世界の中心でアイを叫んだけもの 破 若林、お前、 綾波をふったんだってな。 ふったよ。 だからなんだってんだ。 お前、新若大将だろ。 僕だって若大将になりたくて、 なったわけじゃないのに。 あのおっさんが 若大将になれって言うから…。 すまんなぁ若大将。 ワシはお前を殴らないかん。 殴っとかな気がすまへんのや。 ワイは熟女好きなんだよ。 綾波を泣かすやつは俺が許さん。
世界の中心でアイを叫んだけもの 序 よかったじゃないか。 だんだん、もてるようになってきたじゃないか。 若大将になってよかっただろう。 ああー、どうして俺には こんな化けものにしか惚れられないんだ。 若林。 これなら、どう? 「助けてくださーい」 こっちのほうが助けてくださいだ。 俺も「世界の中心で、愛を叫ぶ」みたいに 長澤まさみに愛を叫びたいよ。 若林。 好きなら好きと言っちゃえよ。 私は若林のこと、 嫌いじゃないよ。 ううん…。 大好き。 綾波が好きなんでしょ。 俺の相手は 化け物ばかりじゃないか!!!!
エレキの若林 Q もうだめだ。 やっぱり俺は何やってもモテないんだ。 若林~く~ん~ 若林~ おーい、若大将。 女の子がよんでるぞ。 かっこよかったよ。 ギター弾いてる若林って最高。 綾波???? 若林君、 私とひとつになりたい? 心も体もひとつになりたい? それはとてもとても気持ちのいいことなのよ マジか、綾波? もちろんよ。若林 そんなオチいらねえー