コンビニって、なんか使わない | 可愛い君に愛を囁きたい

可愛い君に愛を囁きたい

みぃたんと忍者たなかーず

ぶらりとコンビニに立ち寄ってしまうことある? ブログネタ:ぶらりとコンビニに立ち寄ってしまうことある? 参加中
本文はここから

コンビニってほとんど寄らない。

ぶらりなんてなかなかない。

他にコンビニしかなければ行くんだろうけど……。

立ち読みしないし、夜中にぶらりと行くこともないし、

まあ、どうでもいい。

でも例えば夜の仕事してる人。

コンビニしかあいてない人なんかには必要なんだろうけど。

よく経済学の例えで、

たった10円安い野菜なんかを買いに行くために

隣町まで行くのと、同じ時間バイトをするのと

どちらが得かという考え方がある。

『機会費用』って言うんじゃなかったっけ。

これはお金が稼げる人ほど

無駄なことだというのだが、

例えば1時間に1万円稼げる人にとっては

1時間で1000円を浮かせるために

時間を割くのは損だという考え方だ。

確かにお金持ちで、

時間に追われる人にはあてはまる。

しかし多くは暇を持て余してる人のほうが多数だ。

まあ隣町まで30分かけて10円浮かせるより、

30分バイトしたほうが得だという考え方だ。

今日も朝から30分かけて並んで、

同じ店で普通に買うより、

5百円以上のお得な買い物をしてきた。

この場合、時給1000円のバイトをしたほうが

得なんじゃないかという考えだ。

しかしそんなに都合よく空き時間にバイトができるわけじゃない。

内職なんて時給300円くらいのもんだ。

そう考えると並ぶ意味はある。

まして例えば1時間健康のために散歩をしたとする。

その散歩にかかる無駄が生み出すお金は0円。

つまり散歩したと思えば、

その行列に並ぶ意味がある。

まして一番大切なのは

安く買えたことの満足感みたいのは

バイトでは感じられないだろう。

経済学は実際の社会と少しかけ離れてる。

それは学者が頭の中だけで考えてるからだ。

そういう意味で学者の理論をもとに

政治を動かすとやはり少しずつずれを感じてしまう。

学者が常に正しいことを言ってるとは

限らないということだ。

とにかく今日は日用雑貨品を安く買えた

小さな幸せを手に入れることができた。

それはささやかな幸せだ。

すぐにコンビニで定価で買う人は

知らない世界だろう。

なんか大阪じんっぽいなあー。


そのうち豹がらの服でも切る日が来るのかなあ……。

大阪でコンビニが成功してるのが少し不思議だ。