ブーニンといえば、盲目のピアニスト、辻井伸行が
子供の頃夢中で聴いていたピアニスト。
辻井伸行は最近、
第13回バン・クライバーン国際ピアノコンクールで優勝して
時の人になったが、その前の歳辻井が挑戦したのが、
ショパンコンクール。
ブーニンはそのショパンコンクールで一躍有名になった。
ブーニンと言えばショパンというくらいイメージがついてるせいか
黒柳徹子の「今でもショパンが好きですか?」
その質問にしばし沈黙があった。
そんなものかもしれないな。
過去のイメージでいつまでもその話しかされないせいだろう。