オバタリアン | 可愛い君に愛を囁きたい

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オバタリアン

オバタリアンとは、おばさん特有の図々しさ、羞恥心のなさを持つ中年女性。

【年代】 1989年 【流行語大賞】 金賞  【種類】 合成語

オバタリアンの解説

オバタリアンとは中年女性を意味する『おばさん(おばはん)』と1986年公開のホラー映画『バタリアン』から成る合成語で、羞恥心がない・図々しい・無神経といったおばさん特有の要素を持つ中年女性を意味する。オバタリアンは漫画家“堀田かつひこ”による造語であると同時に堀田氏が1986年から“まんがライフ”で連載した4コマ漫画のタイトルでもある。1989年には土井たか子(当時社会党)が使い、話題となり、同年、流行語大賞・流行語部門の金賞を受賞している(受賞者は土井たか子と堀田かつひこ)。

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1989年に流行った漫画

オバタリアンが全てを象徴しているんだろうね。

おばさんになると、羞恥心がなくなって

化け物と化してしまう。

やっぱ、いろんな意味でおばさんの方が強い。

これは間違いない。

いつの時代も男は必要とされていない存在なのだ。

動物、昆虫。

そして人間も。

世界中から男が消えて無くなる日が来るかもしれない。

子供は冷凍保存された種だけで行われ、

産まれてくるのも女だけになる日も

近いうちに訪れそうだ。

かまきりみたいに最後にはメスの餌になってしまうかも。

「おたくの旦那。しめといたから、今日はみんなで

パーティよ」

「この前の石坂さんの旦那、霜降りが多くておいしかったわ」

「A5ランクの伊集院さんの肉以来だったわね」

そんな日がきっと来る。

X遺伝子がなくなる日はもうすぐそこだ。

本当のXデ―。

最後の生き残りはマツコのような女装男子かもしれない。
おじさんとおばさん、どっちが強いと思う?