- ブログネタ:おじさんとおばさん、どっちが強いと思う? 参加中
- オバタリアン 1 (バンブー・コミックス)/堀田 かつひこ
- ¥509
- Amazon.co.jp
本文はここから
1989年に流行った漫画
オバタリアン
オバタリアンとは、おばさん特有の図々しさ、羞恥心のなさを持つ中年女性。
【年代】 1989年 【流行語大賞】 金賞 【種類】 合成語
オバタリアンの解説
オバタリアンとは中年女性を意味する『おばさん(おばはん)』と1986年公開のホラー映画『バタリアン』から成る合成語で、羞恥心がない・図々しい・無神経といったおばさん特有の要素を持つ中年女性を意味する。オバタリアンは漫画家“堀田かつひこ”による造語であると同時に堀田氏が1986年から“まんがライフ”で連載した4コマ漫画のタイトルでもある。1989年には土井たか子(当時社会党)が使い、話題となり、同年、流行語大賞・流行語部門の金賞を受賞している(受賞者は土井たか子と堀田かつひこ)。
1989年に流行った漫画
オバタリアンが全てを象徴しているんだろうね。
おばさんになると、羞恥心がなくなって
化け物と化してしまう。
やっぱ、いろんな意味でおばさんの方が強い。
これは間違いない。
いつの時代も男は必要とされていない存在なのだ。
動物、昆虫。
そして人間も。
世界中から男が消えて無くなる日が来るかもしれない。
子供は冷凍保存された種だけで行われ、
産まれてくるのも女だけになる日も
近いうちに訪れそうだ。
かまきりみたいに最後にはメスの餌になってしまうかも。
「おたくの旦那。しめといたから、今日はみんなで
パーティよ」
「この前の石坂さんの旦那、霜降りが多くておいしかったわ」
「A5ランクの伊集院さんの肉以来だったわね」
そんな日がきっと来る。
X遺伝子がなくなる日はもうすぐそこだ。
本当のXデ―。
最後の生き残りはマツコのような女装男子かもしれない。
