ブログネタ:鉛筆とシャーペンどっちが好き? 参加中私はシャーペン派!
なんの質問だ?
そんなことを感じる。
鉛筆って使わないでしょ。
シャープペンのほうが字もうまく書ける気がする。
だからシャープペンだ。
ちなみに他人にはどうでもいいが、
個人的に気になる質問。
まあ、答えてこれなくてもいいのだが、
気になるのは、
公募に関することだ。
最近は同人誌やサイトに掲載した作品も可。
なんて書いてあるが、
未発表作品に限るみたいのが、
どこまで線引きなのかが分からない。
例えば小説の冒頭シーンを
ブログなんかのネットに載せるのは
有りなのか?
無しなのか?
ましてや、完成してない話で
内容も変わるかもしれない状況での
掲載文はありなのか、なしなのか?
そもそも出版社は宣伝する場合、
どんな話なのかを宣伝したりする。
それはオッケーなら、
抜粋して部分的に載せるのに
問題があると思えない。
ちなみに今書いてる話の一部。![]()
この文自体、カットするかもしれないし、
登場人物の名前も変わるかもしれない。
これは未発表作品になるのだろうか。
疑問だ。
「なあ、今度、一度ドボルザークのスラブ舞曲を一緒に弾かないか」
うっ!これは罠か。
「どうして?」
「どうしてって……。一緒にピアノを弾きたいからだろう」
スラブ舞曲。
8つのピアノの連弾曲。
そう、連弾なのだ。
隣に座って、一つの曲を弾くのだ。
「第2集第2番」
ブラームスによって見出されたドボルザーク。
ブラームスの「ハンガリー舞曲」の成功に、出版社ジムロック社がドボルザークに依頼した舞曲集。
その成功により、ドボルザークは広く知れ渡った。
「私となんかじゃ」
「そう、お前みたいなへたくそとじゃ、足手まといになるのは分かってる」
なに、けなしてるの。
「でもお前の中に眠る天才を感じるには同じ曲を弾くのが一番だと思って」
なーあんだ。そういうことか。
私の中の鉄蔵先生を盗みたいんだ。
へえ、そんなに好きなんだ。
