
私は涼しい日派!
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あったかい日に枕詞をつけるとすると、
ポカポカだろう。
ボーっと空を見上げてるイメージだ。
涼しいだと、
うーん……。
静寂。
風鈴の音に耳を傾ける。
「和敬清寂」
意味は、辞書をひくと、
茶道で、主人と客が互いの心を和らげてつつしみ敬い、
茶室の品々や雰囲気を清浄な状態に保つこと。
千利休の茶道の精神・境地を表した語。
「和」「敬」はともに主客の心得を、
「清」「寂」は茶庭・茶室・茶器などに関する心得をいう。
心洗われるようではないか。
これが熱いと、寒いだと考える。
熱すぎるのは限界がある。
イラクのバスラで 1921年7月8日の 58.8℃。
死んじゃう。
世界で一番寒い村は、この前NHKでやってた。
ロシア・オイミャコン。
マイナス71・2C。
死んじゃう。
限度があるよな。
でも熱いと干物になるけど、
寒いとアイスマンみたいに
少なくとも原形を残して死んじゃうから、
やっぱ、極論、涼しいほうがいいかもね。
寒いほうは重ね着すればいいし。