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道に迷ったら自力でどうにかするね。
そういう意味じゃ、
世渡りベタといえる。
最近テレビを見てて思うこと。
最近テレビを見てて思うこと。
一発屋芸人。
彼らは一体いつまで一発屋芸人なんだということだ。
一発当てた期間より、
一発芸能人としてテレビに出てる期間の方が
はるかに長いではないか。
そういう意味じゃ、一発屋芸人枠というものが
明らかにテレビ界に存在している。
ダンディ坂野、こじまよしお、
はたようく。
他にもいっぱい。
彼らはもうすでに一発屋芸人ではないではないか。
一発屋という冠をつけて仕事をするのは
逆におかしい気がする。
というか、一発屋芸人としてテレビに出てきても
普通に他の番組に出ているので、
懐かしくもないし、
今さら当時のネタをされても、
最近見た見たと思ってしまう。
そう考えると、今、
楽しんごは思っているだろう。
これであと10年は一発屋芸人で
芸能界で生きていけると。
しかしなぜ一発屋芸人は重宝されるのだろう。
彼らの枠がそろそろ満杯になってきたせいか、
楽しんご以来一発屋が出てこない。
きっと売れないアイドルは
AKBが邪魔でしようがないだろう。
売れない芸人は一発屋芸人が、
邪魔でしょうがないに違いない。
グラビアアイドルたちは三十路前後のグラドルが
早く結婚して引退してほしいと願ってるに違いない。
いちど彼らみたいな控え選手たちに
本音を聴くテレビ番組を見てみたい。
彼らの叫び声を本人たちに
ぶつける番組を鈴木おさむあたりが
考えてくれるといいのにな。
彼らはきっと道に迷って、
誰かに訴えたいに違いない。