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見てないよね~。
見てないよね~。
テレビで「ゲド戦記」をやってるのを見たのが、
一番最近かも……。
安穂野香ちゃん、主演で、
『エブリデー、課長さん』でも
映画化すれば、見るかな……?
まあ、当然セーラー服を
毎日来てる課長さんの話になるな。
カンニング竹山が脇役を固めそう……。
23日から公開の『モテキ』。
ドラマも見てないし、
多分見ないと思うんだけど。
その「モテキ」の宣伝番組を見てて、
ふっと感じたこと。
長澤まさみの髪が赤いことより気になったこと。
終始番組を見ながら感じたことは
地位や、名誉や、お金を持っているということが
一番もてる条件だと感じたこと。
その中でも気になったのが、
世界一妻が多い人ランキングをやってて、
1位と3位がインド人だったこと。
1位のインド人の男性は70歳近い。
妻が39人。
子供が98人。
あと二人でイナバ物置越えだなと思った。
まあ、お金持ちってこともあるんだろうけど。
村の女の人たちも
「私もあの人の妻になりたかった」と本音をもらす。
しかしけしてイケメンではない。
単なる推測なんだけれど、
インドはいまだにカースト制度が存在し、
身分の低い人はうまれながらに身分が低い。
あの夫はカーストの頂点にいて、
嫁さんはいわゆる
カーストの低い地位の人なんじゃないかと思った。
それなら十分にありうる。
インドじゃトイレ掃除の家に産まれた人は
一生トイレ掃除で、
子供もまたトイレ掃除。
そんな階級社会で、
上の地位にのぼるとしたら、
地位の高い人との結婚じゃないだろうか。
本人は結婚してもカーストは低いかもしれない。
でも産まれてくる子供は上の地位にあがれるのかもしれない。
だとすれば納得する。
1位と3位がインドというのもそんな気がしてしょうがない。
どちらにしても
いまだカースト制度が根強いインド社会の
問題だという気がした。