
私は友達派!
本文はここから
ああ、せっかく書いたのに、パソコンがおちた。
書いたのが消えた。
メールとかで長い長い文を書いて落ちたら、ショック。
書き直し、面倒だ。
手抜きしよう。
どうせアメトークの運動オンチ芸人の話だし。
まあ、だめんず好きにはフルポン村上は神だな。
そんな話だった。
この質問、恋人と書くと、
ラブラブなんだねとなるのだろうか?
今書いてる小説の中から携帯電話に関するシーンを抜粋。
「自分の顔だって、真っ赤じゃないの」
そうだ、マリーがいると、恥ずかしくてついつい鍵盤を強く叩いてしまう。
マリーがいない今なら優しくピアノに接することができる。
舞琴はそっと鍵盤に触れた。
携帯の写メで為一の写真を出して、
楽譜置きの上に携帯電話を置いた。
小さな写真に想いを乗せて弾いてみた。
想いがメールにのって届くといいのに。
そんな機能がついてたら、きっと……、恥ずかしくて……。
舞琴は思わず携帯電話をとじた。
マリーはピアノの先生。
舞琴は為一が好き。
好きな人を思ってピアノを弾くために
楽譜の代わりに為一の写メを置いて、
ピアノに感情をのせて弾いている。
それが携帯電話から
届いたらと思うと、思わず携帯をとじるというシーンだ。