昔からあまのじゃくなところがあって、
流行ってると聞くと、
それだけでそっぽを向いてしまうところがあった。
だから見る映画も短観ロードショー。
そんな中から10本に1本ぐらい
マシな話を見つけるのが好きだった。
だからハリウッド映画みたいな
無難な映画が大嫌いだった
それが今は真逆になっている。
いろいろあるのだが、一番分かりやすい理由は
面倒臭いのだ。
はずれくじの中から当たりをひくより、
無難な話でいいじゃないか。
どうせ、この話はこうなって、こうなって
こういうおちだろうみたいのが、
ほぼ当たる。
でもそれに我慢できるようになってきた。
そのせいか、最近は流行ってると聞くと
取り敢えず見て置かなきゃという感じに変わってる。
そんな中、どうしても昔の
あまのじゃくな部分も残ってる
そのせいでこのドラマ誰も見てないよなみたいな
現実にはテレビで放送する以上
かなりな人は見てるんだけど
単純な話しメジャーなドラマは見ないけど、
視聴率の低そうなドラマを
あえて見てしまうへんなところがある。
そんな中、今お気に入りなのがNHKの「祝女」だ
女の裏の顔がオムニバスで描かれている
たいしたスターが出てないところも素敵だ。
なんでもシーズン2が始まるらしい。
まあシーズン2が始まるってことは
結構人気があったんだな。