<コンサート情報>
マーラー:交響曲第3番
指揮:マリス・ヤンソンス
管弦楽:ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
アルト:アンナ・ラーソン
合唱:新国立劇場合唱団/TOKYO FM少年合唱団
日時:2010年11月21日(日) 午後6時
指揮のマリス・ヤンソンスは1943年生まれ。ラトビア出身。父は、レニングラード・フィルの指揮者であったアルヴィド・ヤンソンス。レニングラード音楽院を卒業後、ウィーン国立音楽アカデミーに留学。1971年、カラヤン国際指揮者コンクールで2位。同年、レニングラード・フィルを指揮してプロ・デビュー。1979年からオスロ・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者に就任し同管弦楽団を国際的レベルにまで引き上げ、高い評価を得る。1997年から2004年までピッツバーグ交響楽団の首席指揮者を兼任。2003年、ミュンヘンのバイエルン放送交響楽団の首席指揮者に就任。そして2004年、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団(RCO)の第6代首席指揮者に就任した。
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団は、オランダのアムステルダムに本拠を置く、創立が1888年のオーケストラ。これまで、メンゲルベルグ、ベイヌム、ハイティンクなどの名指揮者が指揮を執り、世界有数のオーケストラに数えられている。1988年、創立100周年を記念して女王から「王室(ロイヤル)」の称号を授与された。2004年、第6代首席指揮者としてマリス・ヤンソンスが就任した。
アルトのアンナ・ラーソンは、1997年、アバド指揮ベルリン・フィルと共演したマーラーの交響曲第2番「復活」で国際的にデビューを果たす。現在、特にマーラー作品における最も優れた解釈者としての地位を国際的に確立しており、ほとんど全ての世界一流オーケストラと共演している。