皆さんお伝えしなければいけない事があります。悲し過ぎる事実です。しかし、僕らは現実から逃げちゃいけないんだ。。。。
それではお伝えします。落ち着いて聞いて下さい。
『よっちゃんいかの当りクジがなくなりました』
当りクジを握り締めて駄菓子屋にダッシュした少年時代。あの頃にはもう戻れないんですね。
僕は当りクジのないよっちゃんいかを開けて、一気に口の中にに流し込んだ。独特の酸味が口の中に広がった。
僕は近所の川原に全力疾走で向かった。そして僕は叫んだ。
『イカしたイカからイカれたイカかよ~』
見知らぬおばさんが僕を後ろからそっと抱き締めてくれた。

