キンさんとキャッシー
せんずりセンさんが帰ってきてからというもの、
センさんのエロ本に当てられているのか、皆女の話に夢中だ。
「やっぱよう、金髪が最高だぜ。ありゃいい。
オレは北海道の現場入ったことあんだけどヨ、
キャバレーいくとよ、マリリンみたいな露助がいっぱいいんだ。
金髪にチヤホヤされんのはたまんねぇゼ。
ボインもすげぇしよう。ニオイもスケベなんだこれが!」
キンさんの金髪話に皆目を血走らせ、夢中で聞き入っている。
「ほんでヨ!キャッシーつうのが、またオレにホレてやがってな!
キンサンスキヨスキヨってうるせぇんだ!ありゃまいっちまったナ!
夜は夜でヨ!来んなつってんのに大部屋まで来ちまって、
しかたねぇからオレも近所の連れ込みまで・・・」
いよいよ、というとこで話がピタリと止まった。
何事かとキンさんの視線を追うと、
その先にはふくれっツラのカズ姉がいた。
「アンタたちホント馬鹿だよ!
そんなサンピンのヨタ話信じてんのかい?
ウソに決まってんだろ!誰がそんなブ男に惚れるんだい。
あぁ!馬鹿らしい!!」
そう言い捨てて、呆然とする皆を残し
カズ姉はフラっとどこか行ってしまった。
しばしの沈黙の後、キンさんが
「なんだってんだ!あのババァ!
話の腰を折りやがってヨ!
キャッシーの話はホントだっての!」
あーもう解散解散!この話はまた今度!」
と、両手を大きく振りながら
カズ姉が消えていった方向に、
同じようにフラフラと消えていった。
再度の沈黙の後、顔を見合わせて大いに笑った。
似た者同士の、ステキな連れ合いがいる
キンさんが本当に羨ましい。
センさんのエロ本に当てられているのか、皆女の話に夢中だ。
「やっぱよう、金髪が最高だぜ。ありゃいい。
オレは北海道の現場入ったことあんだけどヨ、
キャバレーいくとよ、マリリンみたいな露助がいっぱいいんだ。
金髪にチヤホヤされんのはたまんねぇゼ。
ボインもすげぇしよう。ニオイもスケベなんだこれが!」
キンさんの金髪話に皆目を血走らせ、夢中で聞き入っている。
「ほんでヨ!キャッシーつうのが、またオレにホレてやがってな!
キンサンスキヨスキヨってうるせぇんだ!ありゃまいっちまったナ!
夜は夜でヨ!来んなつってんのに大部屋まで来ちまって、
しかたねぇからオレも近所の連れ込みまで・・・」
いよいよ、というとこで話がピタリと止まった。
何事かとキンさんの視線を追うと、
その先にはふくれっツラのカズ姉がいた。
「アンタたちホント馬鹿だよ!
そんなサンピンのヨタ話信じてんのかい?
ウソに決まってんだろ!誰がそんなブ男に惚れるんだい。
あぁ!馬鹿らしい!!」
そう言い捨てて、呆然とする皆を残し
カズ姉はフラっとどこか行ってしまった。
しばしの沈黙の後、キンさんが
「なんだってんだ!あのババァ!
話の腰を折りやがってヨ!
キャッシーの話はホントだっての!」
あーもう解散解散!この話はまた今度!」
と、両手を大きく振りながら
カズ姉が消えていった方向に、
同じようにフラフラと消えていった。
再度の沈黙の後、顔を見合わせて大いに笑った。
似た者同士の、ステキな連れ合いがいる
キンさんが本当に羨ましい。