なまけ心 | 乞食blog

なまけ心

夜半から雨。
皆は早めに移動していたようだが、
私は体を起こすのが面倒にだったので、

「雨なんて降るもんか」

と無理矢理自分に言い聞かせて、
横になっていた。

顔にポツンと雨粒を感じてから、
こりゃいかんと、慌てて移動。
冬の雨は冷たい。下手に濡れたら命取りだ。

怠惰な心に負けて早めの移動を怠ったせいで、
さらに面倒な事になってしまった。反省。

少しだけ濡れて地下に入ると、
ヨシさんがカセットコンロで沸かしていた
湯をそっと差し出してくれた。
ありがたい。

ひたすら、自己嫌悪の夜である。