評価・・・・・70点
北朝鮮の威鏡南道に住む元サッカー選手のヨンスは結核に倒れた妻の薬を買うために脱北する。
中国で公安に追われるが、何とか韓国に入国。その為、故郷に戻れなくなってしまう。
母が死に、一人になった息子のジュニは父との再会を果たす為、ブローカーの手引きでモンゴルに渡る。
4月末に公開されて以降、連日満席が続いている。今日の月曜も14:25~の回も満席。午前中チケットを
先に買いに行ったときも1回目も満席で立見がありました。
ただ映画としてはもう一歩。脱北者の証言をもとに作ったという割には心に響くものがなかった。
現状の北朝鮮の現状を描ききれなかったように思えた。
重要な箇所で雨のシーンを入れているがそれが印象的に残った。空は続いているのに、北朝鮮と韓国で
これだけ違うのはどうしてかを連想させる。
ほとんどの子供たちの唇が荒れているのも印象的。
結核の薬を買う為に脱北したのだが、韓国では無償で提供してくれるシーンも格差を感じさせる。