思い通りにならない事...思ったタイミングでは

うまくいかなかった事...自分に否があることは

明白なのに...自分のせいにはしない...そのもの。

躓いてから起き上がるまでに...時間がかかる...

だから...うまく行かないように取ってしまう...


起き上がる速度は人それぞれで...いまその時で

ない時はあるわけで...ただ...何でもすべてに...

誰かのせいにして...社会のせいにして...誰かに

押し付けたり...無理に誰かに考えを強要したり。

簡単である事と簡単でない事を分けるとしたら...

なにかのせいにするのはすごく簡単...なぜなら...

楽で...考えなくて済むから...悩むのがめんどい...

言ってしまえば...責任転移は楽な道...自分には

責任がないから考える項目が減るじゃないか...

感情が行き場をなくしてどうしようもなくなり

誰かのせいにしてしまえばストレスを抱えなく

済む...という安易なもの...。選択肢が狭い事は

明らか...根底に我が身可愛さからくる自己防衛。

人だから...弱いから...なにかのせいにしたがる...

それは人間である以上は弱虫だから誰でもある。

なぜ自分はうまくいってないんだろう...じゃあ

誰か身近にある事や物...を誰かに擦り付けたら

めちゃ楽で簡単じゃん!みたいな...すげーダサい。

正直世間的底辺。自分への言い訳もナンセンス。

こうして言われても自覚のなさも...現代人多し...

自分ははずれている?変じゃない?真っ当だよ!...

果たしてそうですか?人間の考えに絶対はない。

確信をもち生きる事と過信して生きるのは違う。


鼓舞するのは自分だし...折り曲がった自身での

過ちは...後の自分への糧になる事を知らない...

いや...知ろうとしない悲しい姿。情けない姿は

自分だけが理解していたならいいのではないか...

根底に...他人は他人...自分は自分...であるなら...

他人に屈折した考えを預けるのは大間違い.......


他人を責めたり詰ったりするよりも...明日の

自分を誇れるように...自身で片付けをして....

時間をかけてでもいいのだから...自分の力で

立ち上がる事...旗から見て気分が悪いより...

気分が良くなるものをみたいのがまわりで....

過ちにいい訳をしない...誰のせいにしない事が

すごく立派な『おとな』...なんだと私は思う...