23時の春雷少女/鬼頭明里
歌 鬼頭明里 作曲 田淵智也 作詞 田淵智也
街を包む風と誰か
呼ばれてても識別とかできない
私この世界で響き合える
通じ合える特別な声
その声が君だった
隠して少し近づいたんだ
君の勇気を感じ取った
コマンドファンファーレ響くはずが
エラーコード
まるで春雷目を奪って走った君がいない方へ
それは推定二十三時理由が説明できない
だけど鮮明ふと浮かんだ 記憶は甘いKissのフラッシュバック
これは幻想予期しないんだ 迷って誰か教えてよ
日付が変わる少し前 プログラムたしかに書き換わったんだ
名前をつけよう君が恋だった
水面はもう揺れることなく
夜に混ざる言葉たちは儚い
本音くらいすぐに躊躇もなく
はじき出せるはずだったよ
はずだったよ はずだった
お願いだ 私の声が
言いたがる ここにいるんだ
ごめん見つけてもう少しなのに
フリーズする
だから春雷みたくどうか奪って私のあらすじを
この世界で始めたいんだ 理由は聞かないでほしい
だって感情難しいんだ デリート出来ずに増えていく
だって複雑的なチャート うつして君を考えてる
どうしよう ここからは無理だよ ダメだな呼吸を止めた瞬間に
涙になったよ 君は夢だった
涙 これは涙
知ってる私 知ってるみたい
プログラムは音を立てないままで
心になった
まるで春雷どこにいたって感じるよ 君を今探してる
それは推定二十三時四十九分 どうか届いてほしいんだ
まるで春雷 目を奪って走った 君がいない方へ
あれは推定二十三時 時計は今しかささない
だから鮮明 ふと浮かんだ 未来は甘いKissの直前
これは幻想?そうじゃないんだ 答えは今すぐはじき出す
日付はもうまもなく変わる 私と君も今変わるんだよ
証明は終わり これが恋だった

dear my distance/鬼頭明里
歌 鬼頭明里 作詞 石倉誉之 yuiko 作曲 石倉誉之
一人の時間が 経てば経つほど
慣れてくるもの と思っていた
僕は臆病者だ 平気な顔して
本当はどこかで 恐れていた
こんな筈なんかじゃなかったって
言い訳ばかりが 増えてゆく
君の記憶から僕の事だって 消えてしまうよ
あともう何十年 長い旅のどこかで
落としてきたものを 拾い集めよう
こんな自分が 嫌いになってもまだ僕は
足を止めない
どんな未来だって 大丈夫だろう
怖くはないと 思い込んだ
両手いっぱい抱えて 歩いた道を
振り返ることは ないのだから
もっと自分を 認められたら
見える景色も 変わるかな
一人きりだと 思っていた僕は気付き始めた
何十年先も 歩き続けていたいよ
君の声が遠く 聞こえなくても
広い世界で 僕がここにいる意味 もっと
わかりたいんだ
ここから 続く空は まだ 色はないから
鮮やかな 自分だけの“青”描いてゆこう
新しい世界
あともう何十年 長い旅は続いてく
たくさんの思いを 抱きしめながら
こんな自分も 嫌いじゃないと 僕はいつか…
何十年先も 歩き続けていたいよ
君の声が遠く 聞こえなくても
広い世界で 理由をみつけられた僕は
足を止めない
いつかもう一度 会いにゆくから

CRAZY ROCK NIGHT/鬼頭明里
歌 鬼頭明里 作詞 久保正貴(Black Butterfly) 作曲 編曲 久保正貴(Black Butterfly)
I want to hear your voice
go your own way
そっと胸に秘めてんだ
ずっと描き続けた 今この景色を
ずっと待ち望んでいた
きっと叶うはずだって 諦めはしない
立ち止まればここでGame out
Raise your hands high in the sky
Are you ready for tonight?
叫べ想いを 声を枯らして
閉じ込めた本能呼び起こす
拳上げて 高く飛ぶんだ
ここにはそう恥なんていらない
さらけだそう
ずっと堪えた想いが
きっと溢れ出すんだって
準備はいいかい?
Hey Let's go
(Raise fist) 振り乱す感情
(Shout out) 1つになろうぜ
(Fly high) 今を生きるんだ 明日を気にするな
怖くなんかない
心踊らそう
今しかない 今日を
叫べ想いを 声を枯らして
掴むんだ 君だけのCry of heart
拳上げて 高く飛ぶんだ
ここにはそう恥なんていらない
さらけだそう
変わらなくていい
君だけのもの 見せてほしい 今日は
そのままでいい 君のままで
歌おうぜ 出会えた奇跡を
踊り明かそう 歓喜の声 響かせよう
誇りを胸に
叫べ想いを 声を枯らして
閉じ込めた本能呼び起こす
拳上げ 高く飛べ
ここにはそう恥なんていらない
さらけだそう
Let's meet again!