いのちのよろこび/でんぱ組.inc
歌 でんば組.inc 曲 玉屋2060% 作詞 玉屋2060%
お肉あぶってみたら これめっちゃうまい(やったー)
天変地異もなんのその ほら猛獣たちと鬼ごっこ
地球はどでかい球だって? そりゃすんげーすんげーすんげーな
夜になったら真っ暗 けど瞬く星がキラキラ
ああなんて素晴らしい (僕たちは)
ああなんて美しい (この星で)
確かな何かを見つけられた気がすんだ ONE LIFE, ONE LOVE
雨が降りゃ 花が咲いて やがて生命の光が溢れて
誰しもが皆 愛し愛されて そして千年も万年も 続くのさ
太陽にお祈りを 月に労いを 空と大地の恵みに感謝を
世界の全てが 通じ合えたなら
それがおっきなおっきな いのちのよろこび
大地 空の上 ざわめく森と
サンライズ ホライズンに沈むサンセット
天の神様 ひとりひとりの
かんばしる生命の唸り聞きたまえ
腹の底から声出せ (ウッハ!ヤー! ウッハ!ヤー!)
胸の鼓動を響かせ (ウッハ!ヤー! ウッハ!ヤー!)
共に共に手を合わせ (ウッハ!ヤー! ウッハ!ヤー!)
鳴らす!鳴らす! いのちのよろこび
めっちゃバナナ甘い ちょっと木の実硬い
相当マンモスでかい そんで鳴き声うるさい
恵の雨嬉しい けどやっぱ超寒い
そんな僕らが生きてるこの星はめっちゃ最高
愛とはなんじゃ 命とはなんじゃ この高ぶった感情は一体なんなんじゃ
初めて触れた 生きている証し ずっと今世も来世も続くのさ
人類は皆 動物は皆 自然も草木も繋がっているから
なんもかんも超えて 信じあえたなら
それが素敵な素敵なあいするよろこび
D.E.M.P.A.G.U.M.I..inc
D.E.M.P.A.G.U.M.I..inc
悲しいことや争いごとが起きたら ああ
胸が痛くて涙止まらないよ
けど僕らはきっと一つになれるはずさ だって
この地球ででっかい愛を この命の輝きたちを
見つけることができたのだから
宇宙が生まれて そして広がって いつか世界は永遠になるのさ
だから今 歩んでる日々を 一人一人 十分に 噛み締めて
今日もどっかでまた 生まれてこんにちは
こうやって生命は紡がれ継がれて
進化も退化もさ 巨大な天寿 そして光年も兆京も超えるのさ
太陽にお祈りを 月に労いを 空と大地の恵みに感謝を
世界の全てが 通じ合えたなら
それがおっきなおっきな とても素敵な素敵な
かけがえのないいのちのよろこび
Singing!
Oh one life, one love 歌を歌おう愛のメロディー
Oh one life, one love この惑星に光あれ
Oh one life, one love 歌を歌おう愛のメロディー
Oh one life, one love この惑星に光あれ

形而上学的、魔法/でんぱ組.inc
歌 でんば組. inc 作曲 諭吉佳作/men 作詞 諭吉佳作/men
ボールプールめいた雑多に
埋もれ 畳まれて 起こらないけれど
透明なコートで隠す わたしの一瞬を
どうしたってグラデーションに
水差す わたしの性 読めないならば
同じように均して 譜面次第のわたしになれるよう
頭が痛いの
誰かの吐いた空気に染まった中身で生きていると
本当ではないの
今日を成りすましている わたしを眺めているみたいなわたし
解け出して 寄り合って 固まるのきっと
ただのわたしにしかなれないでしょう
どんなに溶け込む模様を纏ったりしても
わたしを手放せないの この一瞬を
探して 応えていたかった ずっと
エスコートなく 能動的な
粗面 開いて ひとりは難しい
思うように 言葉が伝えられない けれど
遠くなったポーズを手放した世界は
忙しくときめいて、どうだろう!
本質を差し出せば ほら わたしに気付いてくれるの
それでも痛いの 諦めた整列にとってわたしは
少し悪者なの
それでも居たいよ ここに来しかけている魔法は
きっとわたし以外知らない
届き出したら 補うように高まるの きっと
ただのわたしにしかできないでしょう
どんなに運ばれるように簡単に歩けても
わたしに委ねていたいの どの一瞬も
映して 叶えていたかった ずっと
違いを数えていさえすれば
心地良くも悪くもなって でも
それでもわたしの中には
それだけじゃないのがわかるから
どんなに溶け込む模様を纏ったりしても
わたしを手放せないの
どんなに形が変わってもひとりきりになっても
わたしがわたしのために見つけたいの
生かして わたしでいたかった ずっと