願い事ひとつだけ/小松未歩

歌 小松未歩 作曲 小松未歩作詞 小松未歩 編曲 古井弘人


願い事ひとつだけ 叶えてくれるなら
傷つけあった愛が始まらないように・・・

どうして二人は出会ったの?
こんなに淋しい夕陽を見るなんて
気の利いた言葉 探しても
離れた心をつなぐ言葉なくて
出来るだけの笑顔で手を振れば
ちょっとだけでも綺麗にみえるのかな

願い事ひとつだけ 叶えてくれるなら
傷つけあった愛が始まらないように

思い出の歌が流れると
いまでも切なさで胸が苦しくて
自由に夢を追いかけてる
あなたの噂を聞くことさえ無理ね
目を閉じるのも怖いの 慣れなくて
ahh 神様 どうか 惑わさないで

願い事ひとつだけ 叶えてくれるなら
傷つけあった愛が始まらないように

私こんなに泣き虫じゃなかった ゆっくり進もう ゆっくり風を受けて

愛はきっと傍にある 気付けばそこにある
次の旅立ちまでには地球と回りたい

願い事ひとつだけ 叶えてくれるなら
記憶の中でいつも あなたと生きてたい


銀河/小松未歩

歌 小松未歩 作詞 作曲 小松未歩


静かに流れる雲 森のにおいが深くなる道

あなただけ 見つめてた 瞬きするたび思い出す

シートの陰では つなぐ小指も

離れてしまわぬように 強く握ってる

※(つかまえていて この銀河の海で

七色に輝くビーズ 散りばめたよう

町のふもとを発つ バスの音さえ

空にちかづいてく 幸福を運んで

いつか辿った 草原を越え めぐり逢える2人)

笑顔絶やさず生きる 同じ思い分かち合えるかな

雨に淡くきえても 水たまりに映る月の影

扉を開けたら 宇宙の隅に

手を伸ばし書いた 落書きも光りだす

胸に宿った この銀河の海で

紙飛行機飛ばし 気持ちも高く飛んだ

リズム合わせて 足並みそろえて

この距離を縮めて 口笛が響くよ

蒼い風吹く草原を越え めぐり合える2人

※リピート