夏の夜/片平里菜
歌 片平里菜 作曲 片平里菜 作詞 片平里菜
good night今日はもう寝よう
だけど少し考えた
今の自分にはなにがあるんだろう勇気がないよ
ひとりでは生きれないことを 知りながらも何度も裏切った
夏の夜 ひとり ギターを弾いてた
誰も知らない自分がいた
本当の声は喉を通らずに
音もなく叫びつづけた
眠れない、結局
布団をはいで窓を開けた
遠くにあるほど手にしたくなる 夜空の星とか
この町で生きてきたことを おもいながらも もう行かなくちゃ
夏の夜 ひとり 夜風をあびてた
誰も知らない自分がいた
本当は涙が喉を伝って
心まで痛みが染みた
もしもいつかこの声が
なくなってしまうとか思うだけで
伝えたいことがたくさんあるってことに
やっと気付くんだ
夏の夜 ひとりギターを弾いてた
誰も知らない自分がいた
本当の自分は弱くてずるくて 悔しかった…
誰も知らない自分がいた
本当は涙が喉を伝って心まで痛みが染みた
今すぐ君に伝えたい

この涙を知らない/片平里菜
歌 片平里菜 作曲 片平里菜 作詞 片平里菜
そばにいるのに 退屈してるの
テレビ消して 今すぐおどけて笑わせてよ
名前で呼んで 面倒だって言わないで
だから決して弱音は吐けないのよ
あなたにいつも笑ってたいのに
わたしよりもあの子は辛いからほっとけないんだと言った
わたしよりもあの子は弱いから守ってあげたいんだと言った
あなたは何もわかってないじゃない?
この涙を知らない
ねえどこに行くの?何時に帰ってくるの?
わたしを見て今すぐ安心させてよ
忙しいんだとごまかしたりしないで
どんな匂いをつけて戻ってくるんだろう
作り笑いはもう崩れそうよ
わたしの手をあなたが握るから 幸せだなぁって笑った
あなた
わたしの手を優しく引きながら 幸せになろうと言った
あなたは何も覚えてないじゃない?
この涙は見せない
そばにいるのに退屈してるの
ねえ名前で呼んで
出会ったあの頃のように
おどけて笑わせてよ
わたしの手をあなたが握るから 幸せだなぁって笑った
わたしの手を優しく引きながら 幸せになろうと言った
なのに
わたしよりもあの子は辛いからほっとけないんだと言った
わたしよりもあの子は弱いから守ってあげたいんだと言った
あなたは何もわかってないじゃない?
この涙を知らない