紅く、絶望の花。/JUNNA

歌 JUNNA 作詞 la la larks 作曲 la la larks


目覚めていく 蕾のように
誰かに呼ばれてるみたいに
 
ねぇ 運命って言葉 かなしいね
もう 赦(ゆる)されないこと わかってる
身体を駆け巡る声

今 わたしを導いてく
真新しい世界の手招き
引き返せるはずはないでしょう

紅い絶望の花を咲かせよう
覚えたての愛を注いでさ
君の背中に そっと飾るよ
焼き付けたら 立ち上がれる

Tonight is the night
Reflower

朽ちるまでのわずかな時間
芳しい欲望 むせ返る
ねぇ 執着ってやけに眩しいね
もう 取り戻せないこと わかってる

飛べないと気づいた鳥
そのくちばしに蜜をつけて
薄汚れた明日を書き換えよう
無様でもいい 鐘を鳴らせ

紅い絶望の花を咲かせよう
こぼれてゆく愛を注いでさ
枯れたならいっそ 燃やしてしまおう
花束のように見えるでしょう?

Tonight is the night
Reflower

不埒(ふらち)な夢よ 届かぬ声よ
巡る時を待ち 眠ろう


赤い果実/JUNNA

歌 JUNNA 作詞 唐沢美帆 作曲 新田目翔


やめて
それ以上喋らないで
欲しいのは共感で
正しい答えじゃない

心が乾いてしまう前に
早く水をあげて咲かせて
愛が枯れてしまうわ

雫が落ちる
かたい殻の中へ
ジクジクさせて
私はここよ

赤い果実を
一緒に食べましょう
奪っちゃうの
追っちゃうの
ワガママも
愛してみせて
傷がつくほど
やわくて食べごろ
慕っちゃうの
嵌(はま)っちゃうの
味わいは未経験
Juicy Fruits

焦れた「嫌い」は
「好き」の変わり
服を着替えるように
心は嘘をつくの

甘いビターと
苦いシュガー
残酷な夢ほど純粋
アダムとイブみたいね

知らない顔で
爪を立ててみたら
ドギマギしてる
あなたが好きよ

熟れた吐息で
一緒に遊びましょう
齧っちゃうの
悟っちゃうの
残るのは
はじまりの種
壊れちゃうほど
夢中な年ごろ
頼っちゃうの
誘っちゃうの
あざとさは無計画
Juicy Fruits

種はやがて根をはり
芽吹く時がくるのでしょうか
口の中で 混ざり合ってく

赤い果実を
一緒に食べましょう
奪っちゃうの
追っちゃうの
ワガママも
愛してみせて
傷がつくほど
やわくて食べごろ
慕っちゃうの
嵌っちゃうの
味わいは未経験
Juicy Fruits


わたしだけの地図 ~Shooting Star~/JUNNA

歌 JUNNA 作詞 瓜生明希葉 作曲 多保孝一


変わらない日々に 同じ眺め
願い事 鞄に詰めて
Oh 秘めた情熱よ

いつしか 今日を 懐かしむのだろう
何も告げず 部屋を出て行く
夏を追いかけ

You say“I TSU YA RO KA SA KI DA RO KA”all the time
やってみなくちゃ わからない
Why not“I MA YA RO KA A RU KI DA SOU KA”
さあ 前に進め

Just like a shooting star 瞬く時
わたしらしくいたい
一人じゃない 空はやさしく 見守って

Just like a shooting star 輝く時
わたしが決めたの
地図は必ず見つけ出す この想い No limitation

灼熱太陽 わたし照らし
知らぬ街 どこへ行くのか
構わないランウェイ

居場所は自分で つくっていくもの
想像を 越えていかなきゃ
つまらないじゃない

You say“I TSU YA RO KA MU RI DA RO KA”as always
明日の事はわからない
Why not“I MA YA RO KA U GO KI DA SOU KA”
今 前に進め

Just like a shooting star 瞬く時
空を駆けるの
止まらない 胸の高鳴り 信じて

Just like a shooting star 輝く時
走っていたいの
何が待ち構えていても この想い No limitation

Just like a shooting star 瞬く時
わたしらしくいたい
一人じゃない 空はやさしく 見守って

Just like a shooting star 輝く時
わたしが決めたの
地図は必ず見つけ出す この想い No limitation