最後のドア(板野友美卒業ソング)/AKB48
歌 AKB48 作曲 すみだしんや 作詞 秋元康
Don’t say anymore!
もう少し このままで
そのドアは私から開けさせて
シェイドから溢れ出す
夜明けのfallsみたいに
出会った頃を思い出す
(懐かしい日々)
一緒に歩いた道
いくつもの足跡が
迷いながら探してる Dream
最後にできることは
笑顔で別れること
どんなに寂しくても
行かなくちゃいけないんだ
涙をもし流せば
立ち止まってしまうから
そう 私たちは
未来で待ち合わせよう
眼差しがやさしくて
背中を向けられないよ
まだまだ話していたいんだ
(これからのこと)
こんなに長い間
そばにいたあなただから
忘れ物がありそうな Heart
最後に言いたいのは
ありがとうって言葉
今さら振り返っても
感謝しか浮かばないよ
あなたと会えなければ
私はここにはいない
そう 終わりじゃなく
新しい始まりなんだ
最後にできることは
笑顔で別れること
どんなに寂しくても
行かなくちゃいけないんだ
涙をもし流せば
立ち止まってしまうから
そう 私たちは
未来で待ち合わせよう
未来で…
待ってるよ

涙のせいじゃない(篠田麻里子卒業ソング)/AKB48
歌 AKB48 作曲 山本加津彦 作詞 秋元康
何から話せばいい?
今日までの道のりは短くなかった
楽しいことばかりじゃなくて
悲しいことだっていっぱいあった
だけど そっと振り返ったら
すべてのことがきらきらしてた
瞳に浮かぶ涙のせいじゃなくて
過ぎ去った月日が輝いてるから
私が歩いた道は 間違ってなかった
静かに暮れて行く空 今ならそう言える
黙っていたっていい
我慢してる寂しさがわかっているから
いつでも一番近くで
あなたの頑張りを ずっと見て来た
最後くらい 強がらずに
目の前で 泣いたっていいんだよ
心に溜めた涙を流してごらん
荷物は置いて行きなよ 未来のために…
あなたのその足跡は 今も鮮やかに
後に続く者たちの励みになるでしょう
もし道に迷ったその時は
もし愛を失ったその時は
大きな声でみんなの名前を呼べばいい
どこにいたって私たちは駆けつけるよ
瞳に浮かぶ涙のせいじゃなくて
過ぎ去った月日が輝いてるから
私が歩いた道は 間違ってなかった
静かに暮れて行く空 今ならそう言える
瞳に浮かぶ涙のせいじゃなくて
思い出になったから滲んでるんだ
やがて消えてくものは すべてを許して
やっと素直になれるね ありがとうと言える

推定マーマレード/(フューチャーガールズ)AKB48
歌 (フューチャーガールズ)AKB48 作曲 川島有真 作詞 秋元康
甘い (甘い) 苦い (苦い)
酸っぱい (酸っぱい) どうだろう?
僕たちの恋はいつも
マーマレードみたい
WOW…こっちへ
WOW…おいでよ
WOW…一緒に
WOW…語ろう
今まで ピーナッツバターしか
本当は好きじゃなかった
みんなに子どもみたいねと
バカにされて来た僕なんだ
でも最近 僕たちの
ブレックファーストに並ぶ
半熟卵 トーストの脇
見慣れないガラス瓶
甘い (甘い) 苦い (苦い)
酸っぱい (酸っぱい) わからない
自分から手を出さない
苦手なイメージだった
甘い(甘い) 苦い(苦い)
酸っぱい (酸っぱい) どうだろう?
僕たちの恋はいつも
マーマレードみたい
WOW…スプーンで
WOW…一口
WOW…舐めてと
WOW…言われても
君とも数えるくらいしか
話したことなかった
そんなに仲良くなれないと
心の中で思ってた
だけどある日ひょんなことで
2人 ハートが近づいた
得意じゃなかった世界のどこかに
出会いが隠れてるね
あれも (あれも) これも (これも)
好きじゃない (好きじゃない) もったいない
興味ないその何かに
新しい発見がある
あれも (あれも) これも (これも)
好きじゃない (好きじゃない) 試したら
愛し合って得たものは
マーマレードかもね
ねえ いつの日か 子どもたちに
話したいんだ
今 どうしてこんなに
パパがマーマレードを好きか?
甘い (甘い) 苦い (苦い)
酸っぱい (酸っぱい) わからない
自分から手を出さない
苦手なイメージだった
甘い (甘い) 苦い (苦い)
酸っぱい (酸っぱい) どうだろう?
僕たちの恋はいつも
マーマレードみたい
推定マーマレード
WOW…
WOW…
WOW…
WOW…

青空カフェ/AKB48
歌 AKB48 作曲 藤本貴則 作詞 秋元康
揺れる木漏れ日
夏の石段
二段跳びして
走って登った
髪も濡れてる
プールの帰りに
待ち合わせした
小さな神社
クラスメイトには秘密にして
わざと遠い回り道が
私たちの恋の予感
青空カフェでもっと話そう
缶コーヒーを そう飲みながら
緑の風に吹かれていよう
蝉の声さえ忘れるくらい
心を許した
時間の魔法
沈む夕陽に
山は濃くなり
別の世界に
2人はいるのね
楽しかったと
見つめた瞬間
鳥が一斉に
今 飛び立った
友達でいれば学校でも
意識せずに会えるけれど
これから先 どうすればいい?
青空カフェでキスはできない
誰かにきっと見られているよ
そんな妄想 浮かべただけで
恥ずかしくなって視線逸らした
ロマンスお預け
魔法が解けた
青空カフェでもっと話そう
思ったよりも明るいんだね
月の光に照らされながら
もう少しだけ帰りたくない
青空カフェでもっと話そう
缶コーヒーを そう飲みながら
緑の風に吹かれていよう
蝉の声さえ忘れるくらい
心を許した
時間の魔法