
フジヤマディスコ/SILENT SIREN
歌 SILENT SIREN 作曲 クボナオキ 作詞 すぅ
他の誰かと同じじゃ
気が済まないのに
誰かと違うと心細い
そんな呪縛を解いて
堪えず溢れ出る欲求
人生はまだまだ迷宮
近道なんてどこにもない
張り巡るこの感情
どんどん乱れる情緒
苦しくて不治の病みたい
這い上がれ
駆け上がれ
もっと高いところまで
誰もまだ 見たことない景色を
誰もまだ 踏み込んでいない場所を
この手で この目で 自分で 確かめたい
誰もまだ 見たことない景色を
誰もまだ 踏み込んでいない場所を
掴んで 輝く
あの富士の山のように
FUJIYAMA DISCO
なんでもかんでも
世間のルールに従うような
いい子ちゃんだなんて
くだらない勘違いはしないで
Highになって体温が上昇
灰になっても気分上々
逃げ場なんてもんは必要ない
××××油断しないで
いつまでも子供じゃないの
左右されない 不治の病には
這い上がれ
駆け上がれ
もっと高いところまで
誰もまだ 見たことない景色を
誰もまだ 踏み込んでいない場所を
この手で この目で 自分で 確かめたい
誰もまだ 見たことない景色を
誰もまだ 踏み込んでいない場所を
掴んで 輝く
あの富士の山のように
FUJIYAMA DISCO
能動的な衝動を
正直に受け入れるの
捨てる 迷いを
I know You know
分かっている?
簡単なこと
You know?
駆け上がれ
もっと高いところまで
誰もまだ 見たことない景色を
誰もまだ 踏み込んでいない場所を
この手で この目で 自分で 確かめたい
君がまだ 見たことない景色を
君がまだ 踏み込んでいない場所を
掴んで 輝く
あの富士の山のように
望み高く
てっぺんを目指す
FUJIYAMA DISCO

Love Balloon/SILENT SIREN
歌 SILENT SIREN 作曲 クボナオキ 作詞 ゆかるん
一年ちょっと経ったけど
どんどん増してく気持ち
「重い女」と「一途」の境界線が分かんない
君への気持ちがほら膨らみ過ぎて弾けそう
不意打ちちょっとチュッてされたら
もう飛んでっちゃう
大き過ぎる気持ちに
ふわふわ浮いちゃってる
ふと見れば地に足着いてる君
あぁ、ショック!
Love Love Balloon
君のこと見つめて生きてる私だけ?
Love Love Balloon
私だけをもっと見てほしいの
Love Love Balloon
「次はいつ会える?」って聞くのは私だけ?
Love Love Balloon
会いたいってちゃんと思ってるの?
昨日はちょっと言い過ぎた
どんどん落ちてく気持ち
こっそり買ったお揃いのくまもしょんぼりしてる
君への気持ちがもう止まらな過ぎて潰れそう
カメラロールも日記も君でいっぱいなのに
大き過ぎる気持ちが
ぽろぽろ溢れそうだよ
ふと見ればいつもと変わらない君
あぁ、ショック!
Love Love Balloon
これからも可愛いって言ってね私だけ
Love Love Balloon
君だけをずっと見つめてるよ
Love Love Balloon
本当の私を知ってるの君だけ
Love Love Balloon
どんな君も全部想ってるよ
喧嘩をした時は
二人の秘密のルール
30分 経ったら
抱きしめて kiss me
おさまらない気持ちに
ほわほわ夢心地よ
この先も二人でずっとずっと
oh ! my ダーリン!
Love Love Balloon
君のこと見つめて生きてる私だけ?
Love Love Balloon
私だけをもっと見てほしいの
Love Love Balloon
頑張れるパワーの源は君だって
Love Love Balloon
どんな時も愛を注いでくよ

Pandora/SILENT SIREN
歌 SILENT SIREN 作曲 クボナオキ 作詞 すぅ
鏡の中 目を凝らした
本当のあたしを隠せてるの?
胸の奥のパンドラの箱
仮面つけてうまく笑えても
瞳の中 映り込んだ
本当のあたしを見透かしてる?
じっと見つめてあなたは言うの
もっと もっと 深くまで教えて
土砂降りの雨に打たれた描を拾うように
頬に触れたその手が 鍵 開けて 染まる赤
怖いもの知らずね あなた
あんなにダメだと言ったじゃない
見ちゃいけないもの見たでしょ
約束破った
開けちゃいけないパンドラの箱
遮光されない この部屋で2人
簡単に開けてしまった あなた
あたしは泣いてた
ねぇ いじわる
誰にも嫌われないで
誰も傷つけないように
自分の気持ち 閉じ込めて
平気なふりでまた仮面をつけた
全てさらけ出してしまったら
何か壊れる気がするの
嘘も 本当も 何もかも
自分だけのものでいいの
大丈夫と言って俯くあたし あやすように
頬に触れたその手が 鍵 開けて 染まる赤
怖いもの知らずね あなた
あんなにダメだと言ったじゃない
見ちゃいけないもの見たのに
平気な顔するの
開けちゃいけないパンドラの箱
遮光されない この部屋で2人
簡単に開けてしまった あなた
あたしは泣いてた
ねぇ いじわる
どうして泣いてんだろう
怖さと 期待が混じる
鍵が外れて 解き放たれてく 感情
麻痺してく
怖いもの知らずね あなた
あんなにダメだと言ったじゃない
見ちゃいけないもの見たでしょ
約束破った
開いてしまったパンドラの箱
溢れ出した 邪悪な感情
全てを受け止めると言って
あなたは笑った
あたしは笑った
ねぇ 嘘つき

Days./SILENT SIREN
歌 SILENT SIREN 作曲 クボナオキ 作詞 ゆかるん
まだ青くて 蕾だった頃
なんの根拠もなく ただひたすらに
かき鳴らした 魔法のように
狭くて暗い部屋 輝いてた
聴こえる?
そこからは何が見えるの?
何を見てたの?
ぷつりと糸が切れたように
一瞬で世界が変わった
キラキラ弾ける光の粒が
合図する方へ走った
どんなに息が切れたって
止まりたくなかった
蘇るあの日の景色だけは
しっかり握りしめて
君がどこかでつまずいてしまったら
その時はどうぞ手を貸してあげるから
また一緒に走ろうよ
花が咲いて 色付いた頃
心のどこかで 気付き始めた
聴こえる
ひとつ またひとつ消えてく
魔法が解けてく
ぷつりと糸が切れたように
一緒で世界が変わった
ひらひら舞い散る花びら達が
合図する方を見つめた
どんなに目を凝らしたって
霞んで見えなくなった
目の前に広がる景色から
少しだけ目をそらして
君がどこか遠くへ行ってしまったら
その時はちょっと寂しくもなるけれど
振り向きはしないよ
もうこのままじゃいられないな
変わんなきゃ 進まなくちゃ
同じような 毎日が来る中で
また新しい蕾が今、花開こうとしている
もっと大きく
キラキラ弾ける光の粒が
合図する方へ走った
どんなに息が切れたって
止まりたくなかった
蘇るあの日の景色だけは
しっかり握りしめて
進む道の途中で光りが差したら
その時はどうか
少しでも思い出してね
春の 訪れ 淡い 夢を みる
もう時間だよね、もう行かなくちゃね
また どこかで 会おうよ
