
あの日の自分/AKB48
歌 AKB48 作曲 カワノミチオ 作詞 秋元康
あの頃の自分に
もしも会えたら
何も言わず思いっきり
抱きしめてあげる
泣いてる理由がわかるから
あなたはそんなに弱くない
悲しみの河 渡れるはず
どんなに傷つき迷っても
私はここで待ってる
陽の当たらぬ場所で
晴れ間を探した
夢の道は遠すぎて
挫けそうだった
今ならすべてが見えるけど
私はそんなに弱くない
前だけを見て進めばいい
あきらめなければ近づくんだ
未来は語りかけてる
いつか どこかで
絶対 会えるよ
きっと 本当の自分に…
誰もが悩んで気づくんだ
歩き続けて学ぶものと…
流した涙は無駄じゃない
光をずっと信じて
あなたはそんなに弱くない
悲しみの河 渡れるはず
どんなに傷つき迷っても
私はここで待ってる
知らず知らず 強くなる

青くさいロック
/AKB48(大島涼花 / 木﨑ゆりあ / 小嶋真子 / 兒玉遥 / 惣田紗莉渚 / 竹内彩姫 / 朝長美桜 / 中井りか / 松岡菜摘 / 矢倉楓子 / 矢吹奈子)
歌 /AKB48(大島涼花 / 木﨑ゆりあ / 小嶋真子 / 兒玉遥 / 惣田紗莉渚 / 竹内彩姫 / 朝長美桜 / 中井りか / 松岡菜摘 / 矢倉楓子 / 矢吹奈子) 作曲 KEIT 作詞 秋元康
ある日 気づいた現実は
僕は若くないってこと
斜(はす)に構えて拗ねてても
人生を無駄にするだけ
窓ガラス 石を投げたって
人も社会も変わらなかった
無力な自分に腹立つ
青くさいロックの負けだ
あんなに叫び続けて
闘った情熱はどこに消えた?
ハウったマイクのせいか?
白けてしまった僕は
いつの間にか 大人になってた
たった一人の抵抗は
損をするって学んだ
牙を抜かれて去勢され
従った方が楽だよ
絶対に間違ってはいないよ
信じてたものは愚かな理想さ
青くさいロックの負けだ
あんなに叫び続けて
闘った情熱はどこに消えた?
ハウったマイクのせいか?
白けてしまった僕は
いつの間にか 大人になってた
勝てねえ 金ねえ
冴えねえ 夢もねえ
ねえねえで あきらめて 後悔ねえか?
まだまだまだ もっとやれんじゃね?
Do!Do!Do! 1!2!3!4!
負け犬の遠吠えでいいんだ
きっと 誰かが聴いてくれてる
何より自分が歌いたくなったよ
古くさいロックで勝とう
今でも声は出るはず
怒りはこの胸でくすぶってる
かすれたシャウトのせいか?
なぜか あの頃よりも
ストレートにぶつけたくなる
青くさいロックの負けだ
あんなに叫び続けて
闘った情熱はどこに消えた?
ハウったマイクのせいか?
白けてしまった僕は
いつの間にか
未来の自分
ロックしてるか?
青くさく…

ランナーズハイ
/AKB48(小栗有以 / 後藤楽々 / 高倉萌香 / 松岡はな / 山本彩加)
歌 AKB48(小栗有以 / 後藤楽々 / 高倉萌香 / 松岡はな / 山本彩加)
作曲 田垣内孝治 作詞 秋元康
意味なんかはないけれど 突然 走りたくなるように
目の前の誰かを好きになってしまうことってあるよね
きっかけが何だったのかなんて思い出せないくらい
いつの間にか私は 全力で疾走中
友達はみんな 「またか」とあきれて
その先の展開を勝手に予想するギャラリー
恋は見てるより
する方が楽しい
ハラハラドキドキ 肩で息をして
何もしないより
汗かいた方がいい
やがてよくなる ランナーズハイ
昔の偉い誰かが言ってた 勝ち負けじゃないんだよ
参加することに意義があるって 大切なことだよね
もしかして涙 出ちゃう日だって来るかもしれないけど
今しかできないことを経験できるんだ
陽だまりの中で甘えていないで
今のうちチャレンジをしなくちゃもったいないでしょう
恋は見た目より
ハードなスポーツ
練習したって上達はしない
努力したとこで
報われないかもね…
それでもハマる ランナーズハイ
沿道に並んで手を振るだけじゃなく
さあみんな 走れ!
恋は見てるより
する方が楽しい
ハラハラドキドキ 肩で息をして
何もしないより
汗かいた方がいい
やがてよくなる ランナーズハイ
本気で生きること 試すのもいいさ
参加してみよう

だから君が好きなのか
/AKB48(荻野由佳 / 小田えりな / 須田亜香里 / 須藤凜々花 / 田野優花)
AKB48(荻野由佳 / 小田えりな / 須田亜香里 / 須藤凜々花 / 田野優花) 作曲 Akira Matsumoto 作詞 秋元康
花は何を思い
静かに咲くのだろう
語ることもなく
風の中で…
それまでの季節で
声にしなかった叫び
太陽が隠れてる時に
寂しくはなかったか?
君のことをずっと見てた
他にいっぱいいても
なぜだか一人 気になってた
僕と同じ匂いがする
似たようなタイプと
遠い場所から想像していた
話してみたいって
思ったけれど
拒まれそうで
僕はためらった
君のどこに惹かれ
心が揺れるんだろう
私生活なんて
知らないのに…
肩肘を張らずに
空を見上げている
鳥たちが横切った時も
孤独だと感じずに
足りないものを数えてたら
そう キリがないから
手にしたものを大事にすればいい
まわりが思うほど
不幸じゃないと
今ある愛を
君は信じてる
花は何を思い
静かに咲くのだろう
語ることもなく
風の中で…
それまでの季節で
声にしなかった叫び
太陽が隠れてる時に
寂しくはなかったか?
人は誰も変わって行くけれど
土に根を張って
君は何も変わらず
ただじっとそこにいる
1ミリだって(ブレず)
動かない(動かない)
君が好きだ
花は陽射し浴びて
自然に生きるだけだ
望むこともなく
ありのままで
君のどこに惹かれ
心が揺れるんだろう
私生活なんて
知らないのに…
肩肘を張らずに
空を見上げている
鳥たちが横切った時も
孤独だと感じずに
だから君が好きなのか
だから君が好きなのか

バケット/AKB48(松井珠理奈 / 宮脇咲良 / 渡辺麻友)
歌 AKB48(松井珠理奈 / 宮脇咲良 / 渡辺麻友)
作曲 朴優尊 作詞 秋元康
いつも僕らは
一緒だったね
どこへ行くにも
腕組んで歩いた
夢や仕事が
上手くいかない
挫折の日々に
なぜだか笑ってた
画廊のパーティーから
抜け出して来た
どんなに作品が売れても
虚しいんだ
僕がずっと望んでた生活なのに
喜んでくれる人
もういない
バケット バケット バケット
思い出すよ
あの頃 二人で食べた
一つのフランスパン
バケット バケット バケット
青春の味
何(なん)にもなくたって
美味しく 感じてた
君がいるだけで…
ある日 僕らは
ケンカしたんだ
ほんの些細(ささい)な
きっかけだったけど
何が一番
大切なのか?
忘れた僕に
幻滅したんだろう
賞とかお金とかが
欲しいんじゃない
自分が描(か)きたいものを
描(か)きたかった
君が一番理解してくれていたのに
勘違いし始めた
僕だった
バケット バケット バケット
お気に入りの
広場の近くのベーカリー
並んで いつも買った
バケット バケット バケット
今あるすべて
二人で分け合い
愛を噛み締めた
あれがしあわせだ
欲しいものが
ありすぎたんだろう
今ならばわかるんだ
答えはひとつ
バケット バケット バケット
思い出すよ
あの頃 二人で食べた
一つのフランスパン
バケット バケット バケット
青春の味
何(なん)にもなくたって
美味しく 感じてた
君がいるだけで…

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