
裸足でSummer/乃木坂46
歌 乃木坂46 作曲 福森秀敏 作詞 秋元康
いつもの夏と違うんだ
誰も気づいていないけど
日差しの強さだとか
花の色の鮮やかさとか…
何度も季節は巡って
どこかに忘れていたもの
誰かを好きになる
切ない入り口を…
You know…
オレンジ色のノースリーブ ワンピース
サイドウォークで
太陽が似合うのは君だ
ルイボスティーを飲みながら
なぜ 一人微笑むの?
テーブルの下 さりげなく
サンダル 脱ぎ捨てた
裸足になってどうするつもり?
そのまま どこかへ歩いて行くの?
ねえ 何をしたいんだ?
行動が予測できないよ
他人(ひと)の目 気にせずに気まぐれで…
そう君にいつも 振り回されて
あきれたり 疲れたり
それでも君に恋をしてる
近くにいつも
大勢いるよ
男友達
その中の一人が僕だ
悔しいけどしょうがない
告白もしてないし
今の距離感 心地いい
普通で楽なんだ
それなら僕も 裸足になって
一緒にどこでも歩いて行くよ
何だって付き合うさ
愛しさが背中を押すんだ
自分の気持ちは隠したまま
そう君といると素直になれる
欲しいものは前にある
いつかはちゃんと話せるかな
いつもの夏と違うんだ
君は気づいていないけど
会っている回数も
触れた指の引っ込め方も…
何度も鏡を見ながら
寝癖も直して来たこと
苦しくなるくらい
すべてがぎこちない
I know…
裸足になってどうするつもり?
そのまま どこかへ歩いて行くの?
ねえ 何をしたいんだ?
行動が予測できないよ
他人(ひと)の目 気にせずに気まぐれで…
そう君にいつも 振り回されて
あきれたり 疲れたり
それでも君に恋をしてる

僕だけの光/乃木坂46
歌 乃木坂46 作曲 Hiro Hoashi 作詞 秋元康
太陽 眺める度
羨ましくなるんだ
どんな時も眩しく
輝き続けること
僕には背丈ほどの
影しか作れなくて
この世界には何も
貢献できていない
なぜに自分は存在するのか?
生きることで答えを見つけられるか?
僕だけの光 手に入れたい
そう他の誰も持っていない
心が 放つもの(Hey! Hey!)
未来照らすのは自分自身
今から どうればいい?
光り方を教えて
どんな魔法 使うのか?
近道 探していた
どこにもそんなものは
ないこと気づかされた
一つだけ方法は
自分を磨くことだ
汗をかいて何度も拭って
いつの間にか 何かがそっと輝く
君だけの光 きっとあるよ
忘れてる場所を思い出して
力が 眠ってる(Hey! Hey!)
いつだって夢は眩しいだろう
Oh Oh Oh…
僕だけの光 手に入れたい
そう他の誰も持っていない
心が 放つもの
未来照らすのは自分自身
君だけの光 きっとあるよ
忘れてる場所を思い出して
力が 眠ってる(Hey! Hey!)
いつだって夢は眩しいだろう
太陽が(Hey!)
霞むくらい(Hey!)
輝いてみせる内面から
今 やっと光 手に入れたよ

オフショアガール/白石麻衣(乃木坂46)
歌 白石麻衣(乃木坂46)
作曲 Akira Sunset・ha-j 作詞 秋元康
チュチュチュル チュチュル オーイェー
チュチュチュル チュチュル オーイェー
チュチュチュル チュチュルチュ オフショアガール
やっと来たよ 風が変わった
ずっと僕らが待ってた
最高の波が立ってる
海岸沿いに止めたワゴンから
ボード抱えて君がやって来た
チュルチュチュチュ
毎日 一人で
海を見ている
名前も知らない
君のことを噂してた
美しい人
オフショアガール
夏のマドンナ
僕らの前を通り過ぎてく
そう君に恋をしてる
オフショアガール
髪を束ねて
白い砂浜を横切って 今
海へと帰るマーメイド
(パドリング イェイ!)
(パドリング イェイ!)
(パドリング パドリング オーイェイ!テイクオフ!)
日差し受けて 君は波の上
カットバックする水を得た魚
チュルチュチュチュ
普段の仕事は
何をしてるの?
恋人はいるの?
君をもっと知りたくなる
自由な人
サーファーガール
夢のヒロイン
一人で海にやって来るのが
いつだって気になるんだ
サーファーガール
君はずぶ濡れ
防波堤の上 乗り越えて 今
微笑みながら ワゴン車へ
(ドライビング イェイ!)
(ドライビング イェイ!)
(ドライビング ドライビング オーイェイ!)
陸から海へと吹く風
遠くて近くのしあわせ
オフショアガール
夏のマドンナ
僕らの前を通り過ぎてく
そう君に恋をしてる
オフショアガール
髪を束ねて
白い砂浜を横切って 今
風の引力に誘われ
海へと帰るマーメイド
(パドリング イェイ!)
(パドリング イェイ!)
(パドリング パドリング オーイェイ!テイクオフ!)
チュチュチュル チュチュル オーイェー
チュチュチュル チュチュル オーイェー
チュチュチュル チュチュルチュ オフショアガール

命の真実 ミュージカル「林檎売りとカメムシ」/生田絵梨花(乃木坂46)
歌 生田絵梨花(乃木坂46)
作曲 Akira Sunset・ha-j 作詞 秋元康
「君はあの時の…」
「見えるんですか?
私の姿が…」
「どうしてそんなことを言うんだい?」
「だって、私は…」
あなたの瞳に映る私は
どんな生き物?
人間 それとも
取るに足らない
虫でしょうか?
僕にはちゃんと見えてる
君の心が…
姿かたちではない
命の真実
生きてる
生きてる
同(おんな)じ世界に生まれた奇跡
生きてる
生きてる
いくつも悲しみ 乗り越えながら 今
めぐり逢えたことは
運命だ
未来はどこまでも続いてる
そんなに涙を流していたら
何も見えない
夜空に数多(あまた)の
星があるのは
見上げるため
私だって見えてる
今はあなたが…
小さすぎる自分に
勇気をくれたの
この愛(僕らは)
この愛(互いに)
私を導く光のように(その手を伸ばして求め合ってた)
この愛(見た目は)
この愛(違っても)
ちっぽけな存在 気づいてくれた 今(思いやる気持ちは変わらない 今)
幸せに
生まれたその意味がわかったよ
「やっぱり、私はあなたとは…」
「一緒に歩いてくれないか?」
「でも、歩幅が違うわ」
「僕が先に進んでしまったら、待ってるよ」
「あなたと出会って、私は変わった。
人間も虫もみんな
この大地で生きてる」
夜が明ければ どんな暗闇も消える
誰も平等に陽は照らすそれが 希望
生きてる
生きてる
同(おんな)じ世界に生まれた奇跡
生きてる
生きてる
いくつも悲しみ 乗り越えながら 今
めぐり逢えたことは
運命だ
未来はどこまでも続いてる
「王子様…
踏んでる、踏んでる」

白米様/乃木坂46
歌 乃木坂46 作曲 Ruby 作詞 秋元康
もっと大事なことは
ご飯を頼むこと
恋より何より
米を優先
キスなんかはしなくたって
我慢できるけど
ご飯なかったら
生きてる意味がない
お好み焼きを
おかずにできるか?
聞くだけ野暮でしょう
何でも合わせる
おでんもOK!
(うどんもありよ)
ホルモン最高!
お願い
白米(はくまい) 先に頂戴
白米(はくまい) 丼(どんぶり)山盛り
白米(はくまい) 早く欲しいの
締(し)めまで待てない
白米(はくまい) 愛しているわ
白米(はくまい) 他の誰より
(Let’s go!Let’s go!Let’s go!ライス!)
今すぐ 今すぐ
白米様(はくまいさま)
どんなイケメンから
告白されたって
私のハートは
米の奴隷よ
炭水化物ダイエットは
もったいなさすぎる
ご飯食べないで
何が楽しいの?
パンもパスタも
嫌いじゃないけど
日本人だったら
ご飯を食べよう
お寿司もいいよね?
(カツ丼も好き)
おにぎり上等!
それより
白米(はくまい) それだけ頂戴
白米(はくまい) お代わりプリーズ
白米(はくまい) おかずいらない
シンプルイズベスト
白米(はくまい) 首ったけなのよ
白米(はくまい) 白米(はくまい) 恋をしてるの
(Hungry ! Hungry ! Hungry ! Yeah!)
美味しい 美味しい
白米様(はくまいさま)
イェーイ!イェーイ!
オー!ヘイ!オーオーオー!
ヘイ!オーオーオー!
ヘイ!オーオーオー!
銀シャリdays
米を残すな
バチが当たっちゃうよ
(米命(こめいのち))
炊きたてだって
冷や飯だって
いつも恋しい
お願い
白米(はくまい) 先に頂戴
白米(はくまい) 丼山盛り
白米(はくまい) 早く欲しいの
締(し)めまで待てない
白米(はくまい) 愛しているわ
白米(はくまい) 他の誰より
(Let’s go!Let’s go!Let’s go!ライス!)
今すぐ 今すぐ
白米様(はくまいさま)
イェーイ!イェーイ!
オー!ヘイ!オーオーオー!
ヘイ!オーオーオー!
ヘイ!オーオーオー!
銀シャリdays
白米様(はくまいさま)
白米(はくまい) あなたが恋人

行くあてのない僕たち/乃木坂46
歌 乃木坂46 作曲 大橋莉子 作詞 秋元康
夜明け前 サービスエリア
止まる長距離バス
シートを倒して眠る
君はどんな夢を見てる?
あどけないその寝顔に
胸が締め付けられ
少しだけ外の空気に
頭 冷やして来よう
生まれた街を捨て
君の手 引きながら
偶然 乗り込んだこの夜行便
行くあてのない
僕らの旅は
どんな結末が待つのだろう?
理想だけでは生きて行けない
愛は無力なものだね
しあわせなんて
追い求めても
何も見えず虚しくなるよ
人もまばらな駐車場には
エンジンをかけたままの
寂しさが響いている
トラックがギアを入れて
重い腰を上げる
コンテナ 何も語らず
どこへ何を運ぶのだろう
学校がもう始まる
夢は続いている
知らぬ間に君が隣で
コーヒー ふと差し出す
今なら戻れるよ
遅刻で済むけれど
このまま乗り込めば無断欠席
衝動だけで
動いた愛は
誰を傷つけてしまうのだろう?
過去も未来も君がいるなら
何も怖くはなかった
決断したこと
後悔しない
見つめ合って ただ抱きしめた
なぜか涙が 溢れて来る
僕らはしあわせなのか?
明日はしあわせなのか?
行くあてのない
僕らの旅は
どんな結末が待つのだろう?
理想だけでは生きて行けない
愛は無力なものだね
しあわせなんて
追い求めても
何も見えず虚しくなるよ
人もまばらな駐車場には
エンジンをかけたままの
寂しさが響いている