
手をつなごう/絢香
歌 絢香 作曲 絢香 作詞 絢香
耳を澄ませば 聞こえる
笑い声や涙音
みんな生きてる 愛する人(キミ)と
広い海を渡るには 1人じゃ迷ってしまう
一緒に行こう 光差す方へ
ぶつかっては また抱き合って“弱さ”わけあってく
永遠ってコトバ あるのかな?
未来を想うと 怖くなるけど
ずっと ずっと 続く夢があるから
手をつなごう
心が叫んでるのに
君は見て見ぬフリをして
前だけ向いて 歩いていくよ
写真の中 笑う君“今を描けていた?”
伝えるってことは 難しいね
声を枯らしても 届かなくて
ずっと ずっと 叫び続ける日もあるけど…
“想い”重なり花開く時
巨大な力が 生まれるから
永遠ってコトバ あるのかな?
未来を想うと 怖くなるけど
ずっと ずっと 続く夢があるから…きっと
この空飛べたら 会えるかな?
泣いてた自分と君に送るよ
ずっと ずっと 信じていれば叶うから
手をつなごう

おかえり/絢香
歌 絢香 作曲 絢香 作詞 絢香
おかえり sweet home
帰る場所 愛をありがとう
また 平気なフリをして
悲しみの色を 塗りつぶして 笑ってしまうんです
信じることの大切さ わかってるのに
いざという時 疑ってしまうんです
空っぽの体 流れる時に
浮いてしまいそうになるけど
あなたのこと 抱きしめたい
このキモチが 突き動かすの
おかえり I’m home
一言で 満たされる心
おかえり sweet home
帰る場所 愛をありがとう
sweet home
自分のことばかりを考える大人はズルイんだと
思っていたんです
でも必死で変えることを
叫んでる人もいるんだと やっと知ったんです
当たり前の幸せなんか この世界に一つもない
“あなたのため”そう思えた
このキモチが 突き動かすの
おかえり I’m home
スピードが加速してく 毎日
おかえり sweet home
変わらない ずっとある景色
sweet home
探して なくした
心の傷が
立ち向かう 強さに変われたのは
「おかえり」が あったから
おかえり I’m home
一言で 満たされる心
おかえり sweet home
帰る場所 愛をありがとう
おかえり I’m home
大丈夫 あなたがいるから
おかえり sweet home
待っててね もうすぐ着くから
sweet home

恋焦がれて見た夢/絢香
歌 絢香 作曲 絢香 作詞 絢香
このまま一人
どこか遠くへ行ってしまいたい程
思ってたより簡単だった
あなたを失うということ
明日が見えなくて 前に進めない時
あなたが私の右手ひっぱってくれなきゃ
笑って「早くこいよ」ってほら
いつものように
恋焦がれて見た夢は
あなたとの日々
寄りそえないのに側にいる
それが一番 辛かったの
どうして人は 恋をするのか
ねぇ 誰か教えて
つながることで 生まれるものが
世界に愛を歌わせる
このまま歩いたら また出会う日が来るの?
あなたにもう一度ちゃんと伝えなきゃいけない
“ゴメンね”と“ありがとう”って ほら
今すぐに
恋焦がれて見た夢は
並ぶ二人の影
帰り道にそっとキスを
それが一番 うれしかったの
空は青く晴れてた
悲しいくらい とてもキレイだった
涙が頬をいくら濡らしても
今日も光は差す
恋焦がれて見た夢は
あなたとの日々
寄りそえないのに側にいる
それが一番 辛かったの
恋焦がれて見た夢は
あなたとの日々
寄りそえるだけで幸せと
それが一番 伝えたかったの
それが一番 伝えたかったの
どうして人は 恋をするのか
ねぇ 誰か教えて

The beginning/絢香
歌 絢香 作曲 絢香 作詞 絢香
泣いて 泣いて眠った
目覚めた次の朝
あなたが隣にいた
全て満たされる瞬間
ah ah ah……
目の前にある全てが
消え去ってしまっても
この瞬間があれば
生きていけると信じられる
両手広げ 空を飛んで
全部 脱ぎ捨ててしまえば
この身体と この心だけ
生まれたときのまま
ah ah ah……
聴こえてくるノイズは
ミュートしてしまおう
あなたの声だけに
耳を澄ましていればいい
いつからだろう そんなことも
忘れてしまっていたみたい
子供のように 大きな声で
泣いてみればいい
Take me back to the point where I began
‘cause my voice goes on
now and ever
両手広げ 空を飛んで
全部 脱ぎ捨ててしまえば
この身体と この心だけ
生まれたときのまま
いつからだろう そんなことも
忘れてしまっていたみたい
子供のように 大きな声で
泣いてみればいい
ah ah ah…….

空よお願い/絢香
歌 絢香 作曲 絢香 作詞 絢香
空よお願い
あの人に 届けてほしい
この声を
いつまでも この胸に
抱きしめて思い出す
あなたの温もりはずっと
私を守ってくれるの
空にのぼったあなたから
見えていますか?
この私
あれから幾つ 時重ね
3度目になるこの季節
春の風が優しく
花びらは ひらひらと
あなたと歩いた道は
あの頃と変わらないまま
空よお願い
あの人に 届けてほしい
この声を
また会えるまで 元気でね
今もあなたを 愛してる
永遠に
