
心のプラカード/AKB48
歌 AKB48 作曲 板垣祐介 作詞 秋元康
こっち向いて
一瞬だけ
僕の存在に
気づいてよ
こっち向いて
5秒でいい
近くにいる
僕を見て
だけどホントは
目と目 合っても
あたふたするだけ
何も言えない
心のプラカード
君が見てくれたら
僕の気持ちが
わかるのに…
「あなたが好きです」と
そう書いておけたら
ドキドキしても
汗をかいても
告白できる
ギブ・ミー・ア・チャンス
一回だけ
一人祈って
待ってるんだ
ギブ・ミー・ア・チャンス
偶然でいい
僕の方を
振り向いて
勇気を出して
声を掛けるんだ
みんなは言うけど
それができない
心のプラカード
口から手を入れて
胸のつかえを
取り出そう
「あなたが好きです」と
伝えられただけで
返事なくても
困った顔でも
Happyになれる
人は誰でも
胸のどこかに
大事な言葉を
しまっているんだ
心のプラカード
君が見てくれたら
僕の気持ちが
わかるのに…
「あなたが好きです」と
そう書いておけたら
ドキドキしても
汗をかいても
告白できる
心のプラカード
ねえ 出してみようよ
思ってること
正直に…
口で言えないなら
書いておけばいいんだ
伝えたいこと
話したいこと
気づいてプラカード

誰かが投げたボール/アンダーガールズ(AKB48)
歌 アンダーガールズ(AKB48) 作曲 片桐周太郎 作詞 秋元康
世界の遠い場所から
楽しげな声がする
子どもたちがみんなで
遊んでる声だ
言葉も肌の色も
ここからわからないけど
大きな笑い声に
心も晴れる
その輪の中の一人が
言い出したらしい
あの海の向こう側に
同じ青空 そう見上げてる
友達がいると…
誰かが投げたそのボールを
ねえ キャッチしてあげよう
信じているんだ
知らんぷりはできない
僕らが何もしなければ
ボールはころころと
転がり続けて
寂しさ知るだけ
時には風に運ばれ
悲しげな声がする
つらいことに出逢って
泣いたのだろうか?
理由や状況とか
何もわからないけど
孤独に耐えていると
想像できる
もしどうしても涙が
止まらないなら
その海にさあ向かって
大きな声で想いのすべて
叫んでごらんよ
誰かが投げたその言葉
受け止める人がいる
君が思うより
この世界はやさしい
僕らはどんな時だって
耳をそばだてて
小さな声でも
追いかけるつもりだ
LOVE
そのボールを投げろ
そんなに
心配をしないで
失くさないよ
まず最初に
自分が愛してみよう
絶対に
見知らぬ人
そのボールを
返してくれる
君はここにいる
誰かが投げたその言葉
受け止める人がいる
君が思うより
この世界はやさしい
誰かが
誰かが
誰かが投げたそのボールを
ねえ キャッチしてあげよう
信じているんだ
知らんぷりはできない
僕らが何もしなければ
ボールはころころと
転がり続けて
寂しさ知るだけ
世界の遠い場所から
楽しげな声がする
地球上の命が脈を打つ声だ

ひと夏の反抗期/ネクストガールズ(AKB48)
歌 ネクストガールズ(AKB48) 作曲 和泉一弥 作詞 秋元康
夜明けの海を横に見て
バイクで突っ走る
ハートのタンデム
あなたが何か言っているけど
声が聴き取れない
風はノイズ
人を愛するとは
このまま死んだっていいかなと思うこと
腰にしがみついて
ひとつになろうと
願った
ひと夏の反抗期
どこまで走れば
大人になんかならずにいられるの?
このまま
ヘッドライト 消さないで
太陽 昇っても
私たちのその未来を照らして…
若さはいつも無軌道で
目の前のすべてが
邪魔に見える
長距離トラック追い越したら
支配されてたもの
何か消えた
夢を見続けると
現実に戻れなくなるって叱られた
損してしまうのは
自分と言われても
それでいい
青春の反抗期
納得するまで
走ることしかできない2人の
イノセンス
そのスピードが
ほとばしるエナジー
もし止まったらこの陽射しに灼かれる
ひと夏の反抗期
どこまで走れば
大人になんかならずにいられるの?
このまま
ヘッドライト 消さないで
太陽 昇っても
私たちのその未来を照らして…

性格が悪い女の子/フューチャーガールズ(AKB48)
歌 フューチャーガールズ(AKB48) 作曲 板垣祐介 作詞 秋元康
親友の彼氏
なぜかそれだけで
ドキドキするのは
何でなんだろう?
ノーマークだったのに
急に気になるの
一緒にいると
チラチラ見ちゃうよ
友情は (友情は)
大切だし (大切だし)
争いごと苦手だけど
ごめんね
性格が悪い女の子
きっと私はそうなんだ
他人(ひと)のものが
欲しくなるの (止(と)められない)
羊の皮を被った
狼にもなれる
自分であきれるほど
悪い奴
彼女がトイレに
行ったその隙に
何も言わずに
見つめるだけで…
大抵の男は
ドキッとするでしょう
どういうつもりか
答えを探してる
火遊びを (火遊びを)
したいんじゃない (したいんじゃない)
自由にそう生きたいだけ
だめだね
性格が悪い女の子
だって私は生まれつき
欲しいものは
全部 欲しい (手に入れよう)
天使のようなふりして
悪魔かもしれない
誰かがうしろ指差す
ひどい奴
彼から聞いて
驚いたわ
そもそも彼って
彼女の親友の彼氏だって…
性格が悪い女の子
こんな私より上手(うわて)
すでに彼を
奪ってたなんて (尊敬する)
恋の世界はいつだって
弱肉強食ね
女の子は誰だって

チューインガムの味がなくなるまで/アップカミングガールズ(AKB48)
歌 アップカミングガールズ(AKB48) 作曲 フジノタカフミ 作詞 秋元康
Friday nightには いつも出かけた
青いTバード 仲間たちと…
国道の脇のボウリングセンター
Lが切れたネオン
スプリットを狙いすました
君のポニーテール
なぜか
甘く
切なくて…
ああ あの日 僕がずっと噛んでた
チューインガムはもう味がしない
今も君は鮮やかなのに
時は流れ夢は褪せてく
ピンが弾ける音もしない
大人になって帰った街は
残酷なほど変わっていた
家族で賑わう家具の大型ストア
新しいネオン
スコアよりも夢中だったのは
揺れるスカートの裾
恋の
ように
ときめいて…
ああ あの日 僕がいつも噛んでた
バブルガムは膨らませない
どこにどこに捨てればいいの?
どんな夢もいつか覚めるよ
もっとゲームを続けたいのに…
青春もやがていつの日か
捨てる日が来るよ
ああ あの日 僕がずっと噛んでた
チューインガムはもう味がしない
今も君は鮮やかなのに
時は流れ夢は褪せてく
ピンが弾ける音もしない

セーラーゾンビ/ミルクプラネット(AKB48)
歌ミルクプラネット(AKB48) 作曲 井上ヨシマサ 作詞 秋元康
可愛すぎるセーラーゾンビ
やっと現れた Yeah! Yeah!
こっちを見て舌なめずりする
君の笑顔にやられた!
会いたかったセーラーゾンビ
噂に聞いてた Yeah! Yeah!
ちっとも怖くないじゃないか
僕は狙われたい
うちの学校のどこかに
ふいに現れると聞いて
ミッドナイト 忍び込んだ
校舎のトイレ チェックしたり
真っ暗な保健室開けたり
探していたんだよ
愛しきリヴィングデッド
君の世界へ行ってみたいんだ
一度くらい死んでもいい
まわりの人間に逃げられても
君とならどこだって彷徨(さまよ)える
大好きなセーラーゾンビ
襲われてもいい Yeah! Yeah!
それで君の仲間になって
運命共同体
そうさ 親たちは知らない
何が起こっているのかを
理解不能だろう
何に飢えているのだろう?
何を拒否しているのか?
家にも帰らない
秘密の行動…
君と冷たい手を繋ぎ合って
禁断の川を渡ろうか?
誰にも愛されなくたっていい
僕たちは僕たちで生きている
可愛すぎるセーラーゾンビ
やっと現れた Yeah! Yeah!
ちっとも怖くないじゃないか
僕は狙われたい
君に狙われたい
生まれ変わるために

教えて Mommy/AKB48
歌 AKB48 作曲 井上トモノリ 作詞 秋元康
ねえ Mommy
彼のことが好きなのに
わざと冷たくしちゃった
恋はどうしてあまのじゃくなの?
そうなぜか素直になれない
正しいI love you!
教えてMommy
視線に気づいてたわ
満員バスのドアの近く
偶然を装ってる
彼に背中を向けてしまう
誰かに見られたら
恥ずかしいだけ
でも盗み見してた
チラチラ
ハートが揺れる
ねえ Mommy
彼のことが好きなのに
わざと冷たくしちゃった
恋はどうしてあまのじゃくなの?
そうなぜか素直になれない
正しいI love you!
教えてMommy
毎日 同じ時刻
遠回りしてバス通学
本気だとわかるけど
笑顔のひとつ見せられない
私はいつからか
サディスティックかも…
その彼の気持ちを
焦(じ)らして
楽しんでるの
ねえ Mommy
女の子は意地悪ね
Mommyもそうだったのかな?
Daddyはあきらめなかったんでしょ?
そうそれが理想のロマンス
ごめんねI love you!
意地悪Mommy
もうそろそろかな
振り向いてもいい?
教えてよ
ねえ Mommy
彼のことが好きなのに
何を拒否してるんだろう?
私 いつもとどこか違うの
そう声を掛けられないように
バリア張ってる
ねえ Mommy
彼のことが好きなのに
わざと冷たくしちゃった
恋はどうしてあまのじゃくなの?
そうなぜか素直になれない
正しいI love you!
教えてMommy

47の素敵な街へ/AKB48 チーム8
歌 AKB48 チーム8 作曲 Sungho 作詞 秋元康
真っ青な空を見上げて
誰かのこと思ってますか?
今すぐに会いたくなった
誰かいるっていいね
しあわせなこと
見つけた時は
君に分けてあげたい
47の素敵なあの街へ
歌を歌いながら
会いに行こう
大好きな車に乗って
わくわくする分
近くなる
会いたいと思ってるのに
ここのところご無沙汰でした
目を閉じて顔が浮かぶ
大事な人 君だ
悲しいことが
あった時には
話を聞いて欲しい
47の素敵なあの街へ
何を話そうかと
考えながら
のんびりと景色を眺め
ドキドキするのが
楽しくて…
47の素敵なあの街へ
歌を歌いながら
会いに行こう
大好きな車に乗って
わくわくする分
近くなる
47は行きたい街の数
ずっと私のこと
待ってくれてる
いつの日か全部回って
日本全国の友達と
笑顔の輪


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