KAKUMEI/Silent Siren

歌 Silent Silen 作詞 すぅ 作曲 クボナオキ



汚れた空気の中で強く綺麗に咲いた花は

雨がふっても明日になれば起き上がるでしょう

一人ぼっちだと思っていた 一輪の花にも今では

守りたいものが溢れた


気が付いたらこんなにも増えていた

両手には収まりきれないほどに


光指す未来の扉ノックして 色づく花びらのような

希望の明日に革命を


光満ちる未来へ続く道 もう止まらない

って誓った声がここに響くさ


乾いた空の下で強く綺麗に咲いた花は

枯れてしまってもまたきっと実を結ぶでしょう

ひとつ ひとつ蒔いていった 種が少しずつ芽をだして

道標になってくれたんだ


光指す未来の扉ノックして ただ目を閉じてる蕾の

自分自身に革命を


光探したあの日の迷いすら もう恐れない

って誓った声がここに響くさ


忘れちゃいけない怖いものなんてなかったあの日の

揺るがない 動かない 強い気持ちを


あの日思い描いていた理想の世界も

曖昧に感じていた自分の存在に確信を


光導びいてくれる 扉もう開きかけてるから

そう信じて進むの


光指す未来の扉開いて 色づく花びらのような

希望の明日に革命を


光満ちる未来へ続く道 もう止まらない

って誓った声がここに響くさ


光放つ未来へ「今」動きだした もう迷わない

って誓った声が響いた





"チラナイハナ/Silent Siren

歌 Silent Silen 作詞 すぅ 作曲 クボナオキ



今 世界中の誰かが笑って泣いて

目を閉じた一秒の間に

どれだけの事が起きただろう

現実から逃げた一秒で


理想の世界を作ったって

差し込む光はまっすぐで

時が経てば何か変わると思ってた

それがどんなに不確かでも


何となく過ごして 何となく生きてた

目に映る景色も全て偽りなの?ねぇ、教えて!


花は散り涙を流し そっと空を見上げる

私は今日も呼吸する

そして嫌でもまた明日は来る


何もかもが無駄な気がした

全てがどうでもよくなって

誰かを信じる事さえ受け入れられずに

自分の存在ですら曖昧で


止まってるのは自分だけで

時はどんどん過ぎてくの

だから そんな風に期待されたって困るの 息苦しいよ!


花は枯れ涙を流しそっと空を見上げる、私は今日も呼吸する

地球は周り時は巡る 同じ時はなくて 私は抵抗する事もなく

次の自分へと 新しい自分へと生まれかわる


もしも 時を越え 前に戻れるなら

刹那に散りゆく花びらも 崩れ落ちるこの心も

ずっと、ずっと、散らない花