
女の子は泣かない/片平里菜
歌 片平里菜 作曲 片平里菜 作詞 片平里菜
確かに言ったよね
好きって言ったよね
私のとなりに来て
腕をまわしたよね
心細いよ
携帯気にしちゃうよ
好きだって認めていいの?
悪いウワサも聞いてたけど
危ないものに触れてみたくて
最初からわかってた
傷つく恋だって
用のない電話 甘いキス 虜になってしまえば
気付いた頃には ただのおもちゃみたい
誰も あなた あなたみたいな奴のために
女の子は泣かない
メイクはそのままで
ベットに朝が来ちゃって
目覚ましが急かすの
ちょっと待って!
大事なレポートも
やっぱ間に合わなくて
私にカミナリは落ちる
冴えない始まりにため息
作り笑いも長くは続かなくて
慣れないことに
追われる毎日は
気持ちが空まわるばかり
肩を落として帰るの
こんな時には あの子と笑いたいなぁ
今は わたし わたし強くなるために
女の子は泣かない
悪いウワサも聞いてたけど
危ないものに触れてみたくて
最初からわかってた
傷つく恋だって
用のない電話 甘いキス 虜になってしまえば
気付いた頃には ただのおもちゃみたい
だから わたし わたし 今日も自分らしく
泣いていたいの
慣れない日々や恋の終わりだって
そんなこともあったなんて
笑える日がくるのかな?
余裕の朝には上出来なメイクに
笑顔で始めよう
輝きたいの
女の子は泣かない
女の子は泣かない

Hey boy!/片平里菜
歌 片平里菜 作曲 片平里菜 作詞 片平里菜
あたしの教室によく遊びに来るよね
ウワサで聞いてた 目もよく合うし
今日の放課後ちょっと会おうよ
ずっと待ってた 待ってたのに
かわいいあの子に言い寄られては
hey boy 単純ね
あたしを見抜いてよ shooting star
hey boy こっち見て
後悔してね 見上げて star
ひとときの夢で終わらないから
hey boy もう君はあたしの夢じゃないの
廊下でよくも堂々と
2人で笑ってられるね
消火栓をなぐって
痛かった イタい子みたいだった
あることないことあの子はいいふらすの
hey boy 単純ね
あたしを見抜いてよ shooting star
hey boy こっち見て
後悔してね 見上げて star
ひとときの夢で終わらないから
hey boy もう君はあたしの夢じゃないの
もうすみっこで自分を隠したりしないわ
ガマン出来ないの
hey boy 単純ね
あたしを笑うことは出来ないわ
hey boy こっち見て
あたしをつかまえてみてよ dreamer
ひとときの夢で終わらないから
hey boy もう君はあたしの夢じゃないの
hey boy 単純ね
あたしを見抜いてよ shooting star
hey boy こっち見て
後悔してね 見上げて star
ひとときの夢で終わらないから
hey boy もう君はあたしの夢じゃないの

ironic/片平里菜
歌 片平里菜 作曲 片平里菜 作詞 片平里菜
綺麗な言葉で束ねないで
単純なほど頭を悩ませるのさ
正解を求めているならば
消去法で見つけた間違いを
隠し続けて 見て見ぬふりして
そこになにが生まれるの?
雲が光をさえぎって
見えなくなって 迷ったまま
旅路はいつか晴れ渡るけど
どうでもいいことばかりが僕を
支配してく
綺麗な歌を街の片隅で
歌っていたんだ 何も知らずに
誤解や矛盾を恐れるならば
問題点を見つけたその先に
責め続けて 疑い続けて
そこに答えがあるの?
雨が降って足をとられ
転んで学んだけど
虹が微笑んで あかりが差しても
どうでもいいことばかりが僕を
こんな僕だって自信なんかないさ 迷ったまま
旅路はいつか晴れ渡るけど
どうでもいいことばかりさ僕が
支配してく

ぺんぺん草/片平里菜
歌 片平里菜 作曲 片平里菜 作詞 片平里菜
とんとんとん 肩を叩く
ぺんぺん草をつんで来た
嬉しそうに母がつんで来た
とんとんとん 肩たたき
単身赴任の父は今日はいない
だけど今日も母が布団を敷いている
だけど今日も父の布団を敷いている
ラララ…あなたに全てを捧げます
とんとんとん 階段を上がる
学校よ 早くしなさい
最近はバイトばかりで
帰宅してすぐ寝てしまう
でもなぜいつも勝手に部屋を片付けるの?
ねぇ、やめて 勝手に部屋を片付けるの
ラララ…あなたに全てを捧げます
ラララ…あなたに全てを捧げます
とんとんとん 肩を叩く
ぺんぺん草をつんで来た
嬉しそうに母がつんで来た
とんとんとん ハートみたい
ぺんぺん草がかわいいね
それはまるで母みたい