「チェンソーマン」「ルックバック」で知られる漫画家・藤本タツキの短編をアニメ化した「藤本タツキ 17-26」。全8作品の短編からなるオムニバスアニメです。

「庭には二羽ニワトリがいた。」（監督：長屋誠志郎／制作：ZEXCS）

人類が滅亡した世界で生き残った2人の絆を描く。

「佐々木くんが銃弾止めた」（監督：木村延景／制作：ラパントラック）

思春期の衝動が炸裂する。

「恋は盲目」（監督：武内宣之／制作：ラパントラック）

恋心が宇宙規模で暴走するSFラブコメ。

「シカク」（監督：安藤尚也／制作：GRAPH77）

ネジの外れた殺し屋少女の暴走する愛を描く。

「人魚ラプソディ」（監督：渡邉徹明／制作：100studio）

海中のピアノが奏でる少年と人魚の恋物語。

「目が覚めたら女の子になっていた病」（監督：寺澤和晃／制作：スタジオカフカ）

ジェンダーの枠を超えて“自分らしさ”を見つける姿を描く。

「予言のナユタ」（監督：渡邉徹明／制作：100studio）

過酷な宿命を背負った兄妹の再生の物語。

「妹の姉」（監督：本間修／制作：P.A.WORKS）

絵に懸ける姉妹の嫉妬や葛藤、成長を描く。

の８作品で構成。

藤本タツキ作品は漫画もアニメも「ルックバック」しか触れて来なかったですが、思い切っ手観に来ました。

まあ、ジャンプだなという感じの印象です。

発想はなかなかでやっぱり超人気な作家は初期作品からもセンスを感じましたが、まあ自分の好みではないかなという感じでした。

「ルックバック」しか読んだことないけど観た「藤本タツキ 17-26」