毎週土曜日はいつものセッション。
昨日は初めてセロ?チェロ?の参加でした。
この人はもともとはコントラバス(ウッドベース)を弾いてる人なんです。
奏法が、似通っているから入りやすいんですかね。
セロって間近で見たのも初めて、なかなかコンパクトでこれぞ弦楽器っての印象でしたよ。


もとラガーマンの彼は太い腕とガッチリした身体つきで、奏でる音とのギャップがなんともみていてとっても楽しかったですよ。
バイオリンはジャズではよく聴くけどセロはないんじゃないかな???
バイオリンに比べて音が低いので弓を使って出す音はテナーに近い感じでバラードなんかはなかなか良かったです。


いつもと違うセロのサウンドが入った昨日のセッションは、また違った楽しさがありました。
また来て欲しいものです。

余り年末感がないまま、早いもので今年も残すところあと一週間余りになっちゃいましたね。セッションは来週、今年最後の土曜28日もやります。
好きだね〜(笑)