レザー ボリュームタッセル【この差なに!?】 | デザイン制作 布デコ デコシート ラミネート デコ下地 神戸 垂水 明石 L'eclat...∼レクラ∼

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神戸市垂水区の自宅サロンにてレッスン・販売しています。

 

 

早速、画像からご覧ください☺‼

 

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この2色のボリュームタッセル

一目瞭然で違いがわかりますよね~

 

 

そうっ!!!

 

ボリュームが全然違う!!!

 

 

同じ長さ・同じ厚みのレザーから制作したのに

これだけ差が出るんですびっくり

 

 

今やレッスンなどでも大人気のレザー小物♡

 

タッセル・コインケース・スマホカバーなどなど

種類は沢山ありますね(*´з`)

 

 

これらに使われるレザーは厚みの薄いレザーを

使用されてると思います★

 

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それは、薄い方が扱いやすいので

小物などを制作するには向いているから☺‼

 

 

ですが、薄いうえに張りのないレザーをタッセルに使用した場合は

ピンクタッセルのようにボリュームと言うにはほど遠い

仕上がりになります・・・

 

 

では、なぜこんなにも違いがあるのか??

 

 

それはどの部位の革を使用するかによって違ってきます。

 

 

よく使用されているお腹・お尻の部位で

私が調べ・知った情報をご紹介しますハート

 


 

まず、私が言っているレザーとは

牛革の事です★

 

 

レザーは同じ1枚革でもお腹やお尻などの各部位によって

革質や特徴に違いがあるんですよ★

 

 

【背中~お尻・ベンズBend】

 

繊維が緻密で非常に丈夫な部位なので、

革質も良く強度や耐久性がとても高い。

 

伸びにくく変形しにくいことから

負荷が掛かる部分や大きな面積を使うパーツに適しています。

 

 

【お腹・ベリーBelly】

 

繊維密度は極めて細く、比較的柔らかく軽い部位。

加工しやすい反面、伸びやすいのが特徴でもあります。

 

軽くて柔らかいという特徴があるため

柔軟性が求められるバッグの内張り等に最適の素材。

 

 

ちなみに・・・

 

脚・首・頭などの部位は

小物制作に使われたりハギレとして出回るそうです☺

 


 

どうでしたか??

 

お腹とお尻でこんなにも違いがあるんですよウインク

 

 

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↑こちらのレザーは購入したときに

部位の明記がなく厚みも1.2ミリほどありました☺

 

タッセルを制作するために全て0.5ミリの厚さにしたのですが

これからは、レザーの張りによって厚みを変えた方が賢明ですね♡

 

 

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