このブログを読めば、
あなたは
長生きの秘訣と一つのダイエット方法を
知る事が出来ます
テレビを見ていると、100歳の長寿を
特集する番組を見かけます
私も長生きをしたいので、100歳の人の
ライフスタイルには大変興味があり、
いつも釘付けになります
そんな100歳を超える人たちの
生活を見て、気付いたことがあります
それは、
寝具は
「ベッド式」ではなく「布団式」の人が多い
ということです
もちろん多くは食生活が関係している
のでしょうが、この
「布団式」というのがポイントです
100歳という年齢ですから、若い時期に
ベッドという欧米式の寝具が、
まだ日本になかったということも
関係しているのでしょう
しかし、現在ではベッドが溢れていますから、
寝具をベッドに変えようと思えば出来るはず
なのです。
ではなぜ、布団の寝具にこだわっているのでしょうか
やはり、適度に体を動かすのを
好き好んでいるからと考えています
寝具が布団になると、体を動かす機会が増えます。
寝る時には、少し腰を曲げて
布団を引っ張ります。
起きた時には、敷いた布団を持ち上げて
畳むだけです。
敷いたり畳んだりとはいえ、大した運動ではありません。
しかし、これが365日毎日続くとなると、
結構な運動になります
上布団だけでなく、下布団も一緒に
引いたり畳んだりしようとすると、
少し重いですし気合も必要です
これを続けることで、体を動かす
素晴らしい習慣が出来上がります
もちろん、ベッドも素晴らしい寝具です。
しかし、素晴らし過ぎて、
体を動かす必要がありません。
疲れた時に、いつでもすぐ寝られます
この内容に気づいた私は、
布団に変更しました。
すると、寝起きが良くなりました
起きて布団を畳む時に体を動かすこと
になり、
目が覚めやすくなったからです
小さな運動ですが、確実に毎日続く
運動習慣です
因みに私の勤務する会社では
毎朝ラジオ体操をしています。
そのせいか、４０肩とか５０肩で痛いと言っている
人は一人もいません
おそらく100歳を超える長寿たちは、
布団だからこそ得られる
好影響に気づいていたのでしょう
そもそも体を動かすのが好きだから、
布団にこだわっているのかもしれません
適度な運動を続けることで太ることがなく、
だから長生きも出来ました。
布団は、美と健康につながる寝具なのです。
あなたも
今日からベットではなく、日本の
伝統ある寝具、布団で快眠生活を
しましょう！
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