幻の銘酒 江川酒 新酒蔵出し | 梓慕情の眼仁奈釣り日記、お散歩日記

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江川英龍公を広める会による、幻の銘酒「江川酒」の新酒蔵出しが4月20日にありました。

手に入れました、幻の江川酒!


江川家御手製の酒の法(製法書)

購入するとグラスと巾着が付いてます。
グラスには、江川家の家紋と江川酒のロゴが書いてあります。

北条早雲により江川酒の名前を拝名。
徳川家康に献上すると養老の酒と賞賛。
徳川綱吉の代まで献上。


北条氏政が織田信長に献上。
豊臣秀吉に醍醐の花見に供される。
東の江川酒、西の灘?だったかな…

令和2年5月、江川酒醸造法文献の発見から酒造りが始まりました。

江川家の田んぼて田植え、稲刈りをしています。

江川酒は、毎年500本限定なのです。
出資金5000円/1口



江川酒を購入するには、江川英龍公を広める会に入会することが条件です。
江川邸ホームページ

江川邸・韮山反射炉のセット券を購入するのを勧めます。

世界遺産 韮山反射炉だけを見学して帰るのは勿体ないので、お台場・韮山反射炉を造った江川英龍の生家である江川邸も見学して下さい。