三嶋大社 お田打ち神事1/7 | 梓慕情の眼仁奈釣り日記、お散歩日記

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伊豆半島の沖磯で眼仁奈釣りをしてます。
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毎年1月7日に行われている三嶋大社の田祭、お田打ち神事を見に行きました。
今回で二度目です。
本殿にて田祭が斎行したのち、舞殿で静岡県無形民俗文化財に指定されている、お田打ち神事が行われます。
起源は平安時代とも言われ、室町時代には狂言形式の芸能として調えられたて言われてます。
五穀豊穣を祈る神事です。


舞殿


今回は、動画で撮影しました。

田打ち、水口開き、犂きならし草踏み、籾まき、苗代の見回り、鳥追いなどを歌い演じます。





白い面が舅の穂長(右)、黒い面が婿の福太郎(左)




2018.1.7に初めて、お田打ち神事を見ました。


市内に住む4歳の男の子が牛の大役をしました。






神事のあとは、神官による餅と種もみが舞殿の北、東、南、西とまかれました。
神官からまかれた餅をダイレクトキャッチしました。
そのあとは、関係者から一斉に餅がまかれました。
*前回も神官からの餅をキャッチしてます
紅白の餅は12個取りました。
半分は、知り合いの所へ縁起物なのでお裾分けしました。

次回は、1月7日が土曜日のときに行こうと思います。
*平日は行く事が出来ません