どうする家康 第48回は最終回。
徳川と豊臣の最終決戦
大坂夏の陣。
道明寺にて、後藤又兵衛討死。
家康の本陣から金扇が前に出された。
*敵に居場所を教える
真の武士ども我に続け！
*真田隊と明石隊で徳川本陣を挟撃する手筈だったが霧で視界不良で別々に突撃
真田隊、徳川家康本陣に突撃。
金扇が倒された。
家康は、死を覚悟した。
*我こそは真田信繁と名乗る者が数人、徳川本陣に突撃
真田信繁討死
家康に、日の本一の兵と言われる
大坂城本丸から紅蓮の炎が…
覚悟を決めた秀頼
千姫を徳川に返す手筈が整っていた。
私は豊臣の妻じゃ！
家康本陣に千姫が大坂城から脱出した。
二人の助命を懇願。
将軍として命を下す。
秀頼には死を申し渡す。
鬼じゃ！
豊臣の天下を盗んだ化け物じゃ！
いよいよ最期の時を迎えた豊臣秀頼
秀頼自害。
豊臣家が滅亡した。
家臣も後に続き自害。
大野治長自害。
日の本がつまらないものになる…
かつて荒野を駆け巡った武士は、もう現れない！
茶々は、ようやりました…
織田・浅井の血を引く茶々が自害。
*母親市の無念を晴らすため秀吉の側室になり天下を狙った
大坂夏の陣終結。
家康の功績を称える書を編纂
南光坊天海
明智光秀説も有り
源氏物語
吾妻鏡
二つの書物は勝利した側の物語。
全てが真実かは疑わしい…
*昨年の鎌倉殿に関わる物語が来るとは
春日局が竹千代(三代将軍家光)を教育。
後に将軍になる竹千代。
*我こそは生まれながらにして将軍である
臨終の時を迎えた徳川家康
家康の懐刀本多正信が感謝を伝える。
*三河一向一揆に加担して追放されたからね
徳川家康75年の生涯を閉じた。
徳川家康の辞世の句
嬉やと 再び醒めて 一眠り
浮世の夢は 暁の空
*嬉しい気持ちで目覚めたけど、また眠ろう
この世で見たのは夜明け前の空の夢
家康の夢？に瀬名と信康が現れた。
戦無き世を作るのは、あなた様と。
実現出来ましたね。
松平信康と徳姫の婚礼品として、織田信長から3匹の鯉が送られた。
その鯉を誰かが食べてしまった。
家中は大騒動に。
家臣の命を鯉と引き換えは出来ない。
殿から、家臣が大事だの言葉を待っていた家臣団。
儂を騙したのか！？
海老すくいを踊る徳川家臣団。
遠くには、家康が目指した戦無き世の現在の東京の風景が広がっています。
東京タワー？東京スカイツリー？が見えます。
*昨年の鎌倉殿の13人と違い、途中から書き始めました。
前半の桶狭間合戦、三河一向一揆も書けば良かったかなぁ…
来年は、平安時代の紫式部が主人公です。
暫く大河ドラマ編は休みます。
戦国・幕末、静岡県に縁のある人物が大河ドラマになれば再び書こうと思います。
