どうする家康 大坂決戦 | 梓慕情の眼仁奈釣り日記、お散歩日記

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伊豆半島の沖磯で眼仁奈釣りをしてます。
城、神社仏閣、史跡名勝巡りしてます。

どうする家康 第46・47回をダイジェストで。
豊臣と徳川の戦は避けられない状態になっていた。



碁石の白は豊臣の大坂城、黒は大坂城を囲う徳川。
中央は豊臣秀頼

駿府城では、江戸から来た林羅山と金地院崇伝が方広寺梵鐘について意見を述べた。


豊臣の使者として片桐且元が駿府城へ。

大坂城から退去・大和、伊勢辺に国替え
他の大名と同じく、江戸に参勤
茶々を人質として江戸に出す
*強烈な条件を提示されたな

いずれかの条件を受け入れるように

条件提示にビビる且元

大坂城に戻った且元は、家康からの条件提示を伝える。

大野治長は、条件は受け入れないと拒否。
且元には徳川に尻尾を振る犬と罵倒。





織田信雄は、千姫に戦はしたくないと。
得意な戦法は、わ・ぼ・く

千姫は、信雄に片桐且元が大野治長に暗殺されることを話す。


大坂城

徳川に不満を持つ浪人が集まっていた

徳川と戦うことを決めた豊臣秀頼

大谷吉継の子吉治

黒田長政と仲違いし出奔した後藤又兵衛

明石全登

真田信繁

余は太閤殿下の夢を受け継ぐ、共に夢を見ようぞ!

千姫は豊臣のために励めと
*心中穏やかじゃないよね

大坂冬の陣

茶臼山に本陣を置いた徳川家康

徳川に助けられた、片桐且元は徳川に寝返り大坂城の詳細を教える。

大坂城は、東西南北を徳川軍に囲まれた。
*豊臣は窮地に陥る

家康は、この戦の責任は全て自分が負うと。
*覚悟がある家康

至る所で小競り合いが勃発。



豊臣軍の中でも、徳川軍を押し戻す部隊があった。

大坂城の南に出丸を築いた真田信繁。

父昌幸から戦の術を学んだから手強い。
真田丸を攻める前田隊は、大多数の死傷者を出す。

徳川軍は、大坂城の北にある備前島に大筒を配置。

本多正純の指揮のもと、大坂城に向け一斉に大筒が火を吹いた。


轟音轟く大坂は地獄のよう

夥しい砲弾が大坂城内に着弾。
逃げ惑う侍女たち。

秀忠は大筒に驚いたのか、こんなのは戦じゃないと家康に詰め寄る。
*そうだよなぁ、刀・槍・鉄砲を使った戦しか知らないから無理もない

家康は秀忠に、この世で一番醜い戦だと。



やめろ〜こんなの戦じゃないと号泣する秀忠。

家康も設楽原で、織田信長が武田軍に対し鉄砲を使い壊滅させたとき、こんなの戦じゃないと思った。





さすが秀吉が作った城は堅固


阿茶を使者として豊臣との交渉を任せる


阿茶と初が交渉

徳川が堀を埋める手伝いをします

豊臣の事は豊臣がします

堀を埋められた大坂城は裸になった
*もはや城として機能しない


和睦の条件として、大坂城の堀を埋める事で合意した。


高台院(北政所)は、茶々に豊臣を滅ぼさないでくれと懇願。

駿府に、大坂城の堀が再び掘り起こされた知らせが届いた。
*もはや最後の決戦は避けられないのか

家康は、初に最後の通告だと話す。


家康は二条城で高台院と対面。
高台院は、私の役目は終ったと。

駿府城から、大坂城に初と江が来た。


江は家康からの状を茶々に渡す


家康から千姫に土産が…

受け取りを拒否した千姫

駿府城に戻り泣き崩れる江

家康からの状を読む茶々

状には亡き母親の市の事が書いてあった

北ノ庄城が落ちた時に母親がしたことを思い出した茶々
*心が揺れた

茶々は秀頼に、戦か和睦か決めさせる。

家臣達も秀頼が決めた事に従うと

乱世の夢を見ようぞ!
*戦を知らない秀頼に勝ち目は無い


よくぞ言った秀頼!

徳川を倒しましょう
*実家と決別か…


茶々の妹初は涙する

家康からの状を焼き捨てた

共に行こうぞ家康!
*覚悟を決めたな

えいっ、えい、おー!

豊臣軍が大和郡山城を落とした知らせが届いた


豊臣家の命運は…
徳川家康の決断は…

48回、最終回 12月17日