どうする家康 時代考証担当者の講演会12/10 | 梓慕情の眼仁奈釣り日記、お散歩日記

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伊豆半島の沖磯で眼仁奈釣りをしてます。
城、神社仏閣、史跡名勝巡りしてます。

12月10日、清水町地域交流センターに行きました。

大河ドラマ どうする家康 時代考証担当の柴裕之氏による、徳川家康と駿東の講演を聞くためです。





資料
駿東は河東と呼ばれ富士川の東岸になります。
家康が5ヶ国を治める大大名になったときには、関東の覇者後北条氏(伊豆)との国境として東の最前線となり重要な場所となります。
家康が関東移封されたときには、西の最前線となります。
時代によって、河東地区は家康にとって重要な場所。
現在、柿田川公園になっている場所は泉頭城がありました。
徳川家康が隠居の場所として決まるも実現しませんでした。
もし隠居の場所になっていたら栄えたのかもしれません。

泉頭城


柿田川公園


どうする家康 巡回パネル展
偶然、最終日に見れました。

第1回〜第4回

第5回〜第8回

第9回〜第12回

第13回〜第16回

第17回〜第20回

第21回〜第24回

第25回〜第28回

第29回〜第32回










ノベルティ

クリアファイル


初めて時代考証の講演を聞き勉強になった日になりました。