鎌倉殿の13人 第46回は、尼御台から尼将軍へ。
政権崩壊の危機が迫る
実衣は、息子時元を鎌倉殿にしたい。
三善康信に遠回しに話す。
*実衣の野望だ
実衣は、三浦義村に朝廷からの宣旨が手に入るのか相談。
義村は、任せて下さい…
実衣は、時元が鎌倉殿になったら義村を執権にする約束をする。
*騙されるな実衣
義村は義時にチクった!
*信用してはダメだよ
謀反人は討ち取る。
火種は燃え上がる前に消す!
実衣から、時元へ密書が届いた。
時元は挙兵するも、義時が差し向けた兵に囲まれ自害。
*ここに源氏嫡流の血筋が絶たれた
政子は何としてでも実衣を助けたい。
実衣が姉政子に、頼朝なんかと一緒になるから!
私の人生を返せ!と叫んだ。
御所で、実衣の詮議が始まる。
実衣は、関わりを否定。
阿野館に、実衣が書いた手紙が発見された。
遂に観念した実衣。
義時は、実衣を断罪だ首を刎ねる!
*完全に身内だろと容赦しない
時房、泰時は実衣を擁護。
政子は、義時の強きな厳罰に驚く。
幽閉された実衣。
*この場所は夫阿野全成、木曽義高も入った
実衣は、感情的になり早く殺して時元を一人にはしない。
政子が説くと、抱きつき死にたくないと本音を言う。
尼御台政子は、大江広元の提案で施餓鬼をした。
*施餓鬼は死者供養の儀式、法要後に供えられた食べ物などを配る
尼御台政子は、人々の様子や暮らしを確かめた。
一人の女性が尼御台に…
伊豆の小さな豪族の生き遅れが…
皆憧れなんです!
*尼御台に強烈な一言が…
最後は、憧れの一言に逆に励まされた
のえは、政村を跡継ぎにしたい。
父二階堂行政は、政村の烏帽子親に相談しろと言う。
*誰だ?烏帽子親って
やはりこの男だった三浦義村。
義村−政村、村。
烏帽子親の一字を貰う。
京に上洛した北条時房。
後鳥羽上皇から、アレで勝負しよう!
*アレとはアレです
喜んで!
*ウズウズしてたよね
アレとは、蹴鞠。
なかなか決着がつかない…
*藤原兼子が鞠を取り上げた
藤原兼子が、時房に一言。
上皇様を負かしたら、あなたは末代まで朝敵の汚名がつく。
後鳥羽上皇は、時房が頭を下げたから親王では無く代わりの者を鎌倉に送ることで手打ちした。
慈円僧正が鎌倉に来た。
三寅の出自を、義時と政子に話す。
三寅は2歳の幼児だった。
尼御台政子が、尼将軍になった。
妹実衣を助けた。
*尼将軍となった政子は、執権でも逆らえない絶大な力強いを得た
政子に説き伏せられた実衣は再び生きることを誓う。
次回はセミファイナル。
尼将軍の有名な演説が放送されます。