鎌倉殿の13人、第25回は鉦の音
今、不安の中にいる
頼朝は、全成に救いを求めた。
全成は、幾つかの事に注意する様に言う。
不安で気が参っている頼朝。
御所では、頼朝の次の後継者、その後の後継者を選ぶ話しをしていた。
伊豆から赤い鬼灯が届いた。
懐かしい千葉常胤、土肥実平が面会に来ていた。
頼朝は、鬼灯を見て驚く
頼朝には聞こえる鉦の音が…
義時は、頼朝の行動を不思議そうに見る
時政は、比企を警戒している。
比企尼と頼朝、もう二度と会って喋る事が出来なくなるとは…
相模川の橋の追善供養
頼朝は、相模川に向かう途中、八田知家が道路の補修工事をしていた。
*撮影にエキストラ参加しました。
拡大しました(左側)
安達は、八田に何とかならないのかと尋ねる。
八田は、工事中だから無理だ。
頼朝は、通行出来ないのは何かの罠じゃないのか?
*再び貴重な体験をしました。
頼朝、安達は昔を懐かしんでいた。
手から手綱が離れた…
藤・九・郎…
言葉を残し落馬した。
虫の知らせ?鉦の音が…
北条政子に…
畠山重忠にも…
頼家にも…
和田義盛にも…
三浦義村にも…
大江広元にも…
梶原景時にも…
比企能員にも…
りくにも…
義時は、祠に手を合わせていた。
落馬して気を失った頼朝。
このまま意識不明になるのか…
安達盛長は、鎌倉殿と叫んだ。
*虫の知らせ?鉦の音?
闘病中だった親父が亡くなったとき、同じような体験をしました。
朝、仕事に行く準備をしてたとき、リーンじゃないけどキィーンと耳鳴りみたいに音が聞こえ暫くすると病院からの電話が鳴りました。
今日7月1日は、命日。
伊豆修禅寺へ墓参りに。
もう一つは、叔父のとき。
これは、夢の中で誰か男の人と何か喋っていた。寝言では無い。
目覚めると、親戚から訃報の電話が鳴りました。