鎌倉殿の13人 第6回は、頼朝・義時に悪い知らせが…
宗時がすでに この世にいない
比企能員に、頼朝挙兵の報が届く。
*出陣するのかな…
頼朝、石橋山で大敗の報が届き比企尼は嘆く…
*佐殿、どうかご無事で…
石橋山の戦いで勝利した大庭軍は、残党狩りをして頼朝を探す…
*頼朝どこに隠れているんだ…
穴蔵に居たのは、頼朝だった。
*絶体絶命のピンチ、斬り込むのか…
頼朝を発見した梶原は、ジッと見つめる…
*何を考えているんだ…
梶原景時は、山内に誰も居ないと伝え離れる。
命拾いした頼朝一行。
頼朝は、梶原の名を心に刻む。
*助かった、こんな所で死ぬ訳にはいかぬのじゃ!
甲斐 武田信義の陣に辿り着いた、時政・義時父子は…
武田信義と対面し、援軍要請をする。
*同じ源氏、援軍してくれるかな…
武田信義は、難題を突き付ける…
*何を言っているんだ…
後白河法皇の院宣を渡せば助けてやる。
武田が源氏の棟梁に、成りたがっているんだ。
*同じ源氏でも、武田は頼朝よりも格が違う。
頼朝一行は、伊豆山権現に向かおうとするも25里(15km)と聞いてガックリ。
*石橋山で大敗して、山中を逃げているかキツイよね。
心折れた時政を、義時が諭す。
*佐殿を見限らないで!
甲斐源氏については、下記ブログを参照して下さい。
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2020.11.13 甲斐源氏旧跡 源義清 甲斐源氏の祖
時政・義時父子は、真鶴の岩浦に辿り着いた。
船がある…
*こんな場所に、何でいるんだ?
三浦義村だった!
頼朝を助けるために用意したんだと。
*石橋山には、雨で川が増水して渡河出来なかったんだよね。
義村は、義時にこれ迄の経緯を話す。
三浦は本拠地に帰る途中、畠山の軍勢と鉢合わせ。
*戦は回避だったけど…遺恨が残った。
伊豆山権現にいる北条政子を、訪ねた八重は何を語る…
夢枕に頼朝が立ち無事を知らせた。
負けじに夢枕に立ったと応酬…
八重が帰ったあと、政子は暴れた!
*夢枕に頼朝は来て無かった…
八重は、千鶴丸が伊豆山権現にいることを思い出し…
*5年振りに千鶴丸を見れるかなぁ…大きくなったかなぁ。
八重の願いは叶わず…嗚咽する(泣)
*生きていると思ってたよね。
刺客(ヒットマン)の善児が、千鶴丸を溺死させた。
*今後の善児に目が離せない…
義時は、頼朝一行と合流出来た。
三浦の船が岩浦に来ているから案内すると言う。
また25里と聞いてガッカリする頼朝。
*なぜか25里なんだよね、これもコントか?
北条宗時の首が届けられた…
*討ち取った首が本人か、首実検するんだよね。
大庭の館で、討ち取った首が次々に並べられる。
*名のある将だと、論功行賞で褒美が貰えるし敵の力が弱まるから。
梶原景時、首実検の場で何を思っているのかな…
*坂東は平家ではない!源氏が治めるのだ!頼朝は生きている、俺が助けたんだから…
大庭は畠山重忠に、三浦攻めを促す。
*畠山は、三浦に遺恨あるから戦いたいよね。
今回も、二部構成です。