池田の大蛇伝説 安千代が… | 梓慕情の眼仁奈釣り日記、お散歩日記

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伊豆半島の沖磯で眼仁奈釣りをしてます。
城、神社仏閣、史跡名勝巡りしてます。

この日の午後から、北条義時講座を受講するので、午前中に再び江間へ歴史探訪しました。

江間いちご狩りセンター
ゴールデンウィークで、いちご狩りは終了しました。

なぜ、この場所かと言うと、池田の大蛇伝説と言うのがあります。
その場所が、伊豆中央道江間料金所付近には、かつて大蛇が棲む池があったようです。


北条義時の長男安千代が、千葉寺へ勉学のために池の堤を歩いていると大蛇が現れ呑み込まれます。義時が、弓矢で応戦するも助けることが出来ませんでした。
大蛇は、日守山に向かい男坂・女坂を越えて逃げました。
*日守山は、伊豆中央道を三島方面から来ると道の駅 ゲートウェイ函南を過ぎると目の前に見える山です。


千葉寺
千代田団地公園の山側に、安千代が学んだ千葉寺があったと言われてます。
今は、寺の跡も分かりません。