最強の城8 | 梓慕情の眼仁奈釣り日記、お散歩日記

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伊豆半島の沖磯で眼仁奈釣りをしてます。
城、神社仏閣、史跡名勝巡りしてます。

3月末にNHKで放送された、最強の城8弾。



秀吉の小田原征伐で関東の土の城が終焉します。




木曽川の辺りに建つ白帝城の別名をもつ犬山城。
近年、個人所有から財団管理になりました。





九州の入口、関門海峡を監視する城。









真田の城として有名。
織田信長の甲州征伐で、主君武田勝頼に岩櫃城に逃げるように進言するも側近に真田は外様だから信用出来ないと小山田氏の岩殿城へ向かうことに。
小山田の離反により、武田氏滅亡。




真田は、勝頼に再起させる自信があった。



城作りの手本となる城。


常に高い場所から、敵兵を撃つ仕組みになっています。




黒漆塗りの城なので、別名烏城と言われてます。




東西南北、天守の見え方が違います。

土台が四角ではなく、不等辺五角形になっています。





秀吉の小田原征伐のときに築城。



城が完成すると、夜の間に木々を伐採。
夜が明けると、眼前に城が出来ていることに後北条氏は驚く。






今回の最強の城は、犬山城でした。

犬山城の近くにある、三光稲荷神社。

ハートの絵馬
流行りの映えります。

犬山城、石垣山城は行きました。

次回は、何処の城が出るのか楽しみ。

天守や櫓がある城、石垣だけの城、土塁だけの城があり、人それぞれの楽しみ方があります。
敵兵になって城を攻める、城兵になって守る楽しみ方もあります。