久し振りに、甲斐武田氏巡りをしました。
織田信長による甲州征伐で、武田勝頼主従が目指した天目山へ。
臨済宗 建長寺派 栖雲寺
貞和4年(1348年)業海本浄により開山。
開基は武田信満。
武田家の菩提寺として繁栄。
織田・徳川の甲州征伐により焼失。
徳川家康により再建。
江戸時代、建長寺末山の四大柱寺の一つとして特別待遇を受ける。

この軍配を見ることが出来ました。
*景徳院までは、何度か来ていたけど毎回時間の関係で栖雲寺には寄れなかったけど、今回やっと行くことが出来ました。
栖雲寺に行く途中には、景徳院の武田勝頼公・北条夫人・嫡男信勝、主従の墓があります。
土屋昌恒片手切り場所があります。
過去ブログを参照して下さい。
国道20号から、天目山までは急な坂でした。
このあと、摩利支天の御利益が…
続く