朝8時30分、2泊した松本市内のホテルをチェックアウトしました。
日本晴れになった松本市に別れを告げ、車を北に向け走らせます。
国道19号線を進むと、奈良井川と梓川が合流して犀川に名前を変え日本海へ流れます。
犀川って聞いた事がある名前です。
もしかして、川中島に流れる川かな?
確認すると、武田信玄と上杉謙信が戦った川中島の戦いがあった場所に流れる川でした。
快晴の下、残雪の北アルプスの山々が次々と見えます。
最初の目的地は、大王わさび農場です。
旅番組、旅雑誌などで紹介されているので一度は行きたかった場所の一つです。
大王わさび農場は、無料で入れるのです。

案内看板

魏石鬼八面大王像

魏石鬼八面大王
1200年前、大和朝廷が東夷(東北討伐)するため安曇野では朝廷軍に貢物を強いられた住民は苦しみます。
安曇野を治めていた魏石鬼八面大王が立ち上がり、坂上田村麻呂と戦います。
魏石鬼八面大王は討たれてしまいます。
朝廷軍は、魏石鬼八面大王が生き返ることを恐れ体をバラバラにして埋めます。
体の一部を埋めた塚が農場内にあり、大王わさび農場と名付け、大王を祀る神社が建立。

北アルプスの山々が見えます


大王わさび農場百年記念館





わさびの歴史がパネルで紹介されていました。
ワサビと言えば静岡県。
天城湯ヶ島の住民が有東木からワサビの苗を持ち帰り、伊豆のワサビ栽培が広まる。
安曇野で伊豆の文字を見るとは思いもしませんでした。

静岡県静岡市の安倍川上流にある有東木地区で栽培されたのが始まり。

関東大震災で、静岡県のワサビ沢が大打撃を受けます。

大正から昭和初期に20年の歳月をかけ開墾。

先人達の苦労



ワサビのモニュメント
大王わさび農場ホームページ
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続く




















