所詮人間など大量生産型の機械に過ぎない。勝手に世界を評価して勝手に哲学を語り出す。どうだっていい存在。むかついたので何か素敵な口実で線の向こう側を焼き払いに行きます。国境だとかでっかい定規で引いてみたものの肉眼では見えません。飛び越えた瞬間にマシンガンは叫びます。美しい景色は残したい。壊した世界はごめんなさいその3秒後にまた環境破壊。いいんです僕は環境団体でもなければ正義でもない。しょうがないよみんな自分が大嫌いでも愛してしまう。結局のところ何万年後よりの3秒後の自分なんですよね。だってそうでしょ環境問題の手っ取り早い改善策なんて人間が絶滅すればいいだけのこと。でも嫌なんでしょそりゃしょうがないよ人間だし。それを隠して地球の為だなんて大層なこと僕には吐けやしないんだ。口が上手ければ世の中やっていけるんだって。でも口下手な僕は欠陥品。僕1人処分されたって、あるいは夢の島送りだって大した問題じゃないけど、僕にとっちゃ大問題。死にたいくらい生きたいんだって。馬鹿な人間、阿呆な生物。全部止めちゃえよ。たかが紙切れで世界が首をつる。平和を口実に人が死ぬ。なあ、もう止めちゃえよ。
こんなつまんない世界。機械的に何かを適当に取り繕って嘘で固めた世界。それでも先生は嘘はついちゃだめだって言った。阿呆らしいよ馬鹿らしいね。なくしたってなくしたって結局突っ立ってなきゃいけないんです。枯れたって咲いたって誰も見ちゃいないんです。夢があってそれを語ってそしてそれは何になるのか。希望でも絶望でもない。ただ何も要らない。それがすべてだということ。リセットボタンはどこだ。
ああ、いや、
リセットは、したくない
