こんばんは、タカtierですdollor

 

皆さん、秋の夜長はいかがお過ごしでしょうか?

 

さて、月村了衛さんの『土漠の花』を読みました。

 

 

ソマリア国境付近で何者かに追われ自衛隊の活動現場に駆け込んできた女。

自衛隊はその女を守れるのか?他国の争いに関与できるのか?

攻撃をしかけていいのか?国境を越えていいのか?

 

などなど、知っているようで知らない、そして自衛隊員たちの男気を描いた作品です。

 

個人的には、この小説は過酷な自衛隊現場の裏側、つまり指令本部や政府官邸の様子も同時に描けばもっと面白いかなぁと思います。

 

続編があるのかな?

 

ということで、秋の夜長はまだまだこれからです。

 

皆さんも、癒しの時間を満喫してくださいね三日月