皆さん。こんばんワイン(*´∀`)ノ

 

 

 

 

 

 

連休に入りまして、いかがお過ごしでしょうか?

 

 

 

 

連休ということで、自分はゲームし放題ということで、一昨日の金曜日の深夜から、昨日の土曜日の朝の9時くらいまで、夜中からぶっ通しでゲームしてたアルなり。

 

 

 

 

ちょっと前にYouTubeのゲーム生配信で、名作の神ゲーである、ファイナルファイナルXの実況放送を観てたのだけども。

 

 

 

 

今までもいろんな方のFF10の実況を何度も観てきたのだけども、その時はまたプレイしようと思ってなかったのだけど、たまたま最近観たそのFFXの生放送では、なぜか自分もまたやりたくなってしまったのだよね(笑)

 

 

 

 

そもそも自分は、FFXを人生で1番の神ゲーRPGと思っており、もちろんFFXが発売された18年前にもちゃんとプレイしてて、PS4で、4~5年前に発売された、ファイナルファンタジーX X-2 HD Remasterも、コレクションとして購入しておいたのだよね。

 

 

 

 

ソフト自体は持ってたから、いつでもプレイできるのだけども、オリジナルが発売された当時に(18年前)エンディングが好きすぎて、エンディング観たいがために何度もクリアしまくったので、HD Remasterもコレクション用として家においておきたくて、コレクションというだけでプレイするつもりはなかったのだが。

 

 

 

 

しかし、たまたま観たFFXのゲーム配信で、わしのゲーマー魂になぜか火がつき(笑)よっしゃ!!わしももう一度やり込むぞーーー!!っと息巻いて、ファイナルファンタジーX HD Remasterを購入して、4~5年経過してプレイし始めてしまったのじゃよ(笑)( ̄ー ̄)

 

 

 

 

とはいえ、いちおう数年前にソフトを購入したときに、いちおう本当に最初の部分だけプレイしてみてたんだけども、ジオスゲイノの所までかな?あのへんでやめてたんだよね。

 

 

 

 

なので、その時はHD Remasterになった画質の凄さを全くわかってなかったのだけど。

 

 

 

 

今回は、自分のPS4も去年の11月くらいからPS4PROに変わってるということもあり、プレイしていくと、ものすごく映像が綺麗でびっくりしましたぜ。

 

 

 

 

ちなみに、ノーマルPS4とPS4PROでは、画面上に描ける細かさも違い、例えば、空の雲の数とか、草木の本数とか、あとキャラクターの服装の発色の良さとか。PS4PROの方が断然に映像がいいのです。

 

 

 

 

キャラクターの服装の発色の良さは、アサシンクリードやスパイダーマンをプレイして、ノーマルPS4とPS4PROとの映像の良さと色の発色を自分で確かめたので間違いない。

 

 

 

 

なので、いくらHD Remasterにしたからといって、まさかここまで映像が綺麗になっているとは思わず、本当に驚愕してしまった。

 

 

 

 

そもそもこのファイナルファンタジーXは、今から18年前に発売されたゲームで、ハードも確かPS2だったはずなんだよね。

 

 

 

 

確かに当時プレイしてるときはPS2の映像にびっくりしてても、やはり今のPS4PROなどのゲームの映像を作る技術にはかなわないはずなんだけど、それでもRemasterで映像がここまで綺麗になってて、このレベルなら今ファイナルファンタジーXが発売されたとしても、映像的には何もおかしくないレベルに仕上がっている。

 

 

 

 

そして、このファイナルファンタジーXは、スクウェアがPS2になって最初のFFシリーズのゲームタイトルということで、この作品に対しての、凄まじいまでのやる気を感じる作品である。

 

 

 

 

まずFFシリーズで初めてこのファイナルファンタジーXがキャラクターのフルボイスを導入して、その声優さんたちのセリフも莫大な量になっていて、かなりの量のキャラクター同士の会話のシーンもあり、この声優さんたちを使ったフルボイスでの量は、今発売されているゲームとほとんど変わらないレベルまであり、この声優さんを用いた事にもスクウェアのこのファイナルファンタジーXにかけてた執念のようなものを感じる。

 

 

 

 

会話の映像シーンもいろんなカットで割られて編集されていて、ものすごくたいへんな作業だったのだろうなと思うくらい丁寧に必要なカットを選んで、妥協することなくふんだんに盛り込んでいる。

 

 

 

 

そして、何よりもストーリーの脚本が素晴らしい。人生最大の親子ゲンカのストーリーに、ティーダとユウナとのラブストーリーも描かれており、ちょっとティーダやジェクト達の存在などは、分かりにくいという方もおられるようだけども、ストーリーは極上の物に仕上がっている。

 

 

 

 

特に有名なのは、ティーダとユウナの聖なる泉での、世界一ピュアな水中キスシーンでしょうな。

 

 

 

 

あの水中キスシーンは、テレビのCMでもたくさん流れてたし、このキュンキュンするのが、ファイナルファンタジーXの女性人気の高さの理由でもある。

 

 

 

 

だが!しかし、そこはFFシリーズ。

 

 

 

 

キュンキュンさせるだけではなく、ゲームとしての内容のやり込みの凄さも莫大な量になっている。

 

 

 

 

まぁ、普通にクリアするだけなら、ちゃんとキャラクターを強くしていけば普通にクリアできる難易度のゲームなのだけど。

 

 

 

 

いちおうやり込もうと思ったら、キャラクターを最大まで強化することも可能であり、これのキャラクター全員強化だけでも凄まじい時間を要するであろう(笑)

 

 

 

 

そんなの敵とたたかってれば、経験値もらってどんどん強くしていけばいいじゃん。とか思ってるぬるい連中もいるだろうが(笑)そこが少し違って。

 

 

 

 

FFXは、レベルというものがなく、キャラクターを成長されるには、キャラクターごとのスフィア盤というものに配置されている、パワーならパワー、防御なら防御というアビリティをアイテムを使って発動させないと強くなっていかないシステムなのじゃよ。

 

 

 

 

スフィア盤というのはスゴロクのようになっており、モンスターなどと戦うとAP(アビリティポイント)というものを獲得することができ、このAPがいわゆる経験値みたいなもので、アビリティポイントをもらって、AP1獲得になれば、スフィア盤を1マス進む事ができ、それぞれのアビリティが設置されたマスまで1つずつAPを使って移動しながら、力なら力のパワースフィアを使って力のアビリティを発動させていくというシステムで、このようにマスを進んで欲しいアビリティをアイテムを使って発動させながらキャラクターを強くしていくのじゃよ。

 

 

 

 

例えば、バトル経験値を1000ポイント獲得でアビリティポイント1に達する。みたいな感じで。1つずつポイントを獲得していく。獲得アビリティポイントは99までできたはずで、なので99あれば、スフィア盤のマスを99マス進める事ができる。

 

 

 

 

でも、キャラクターが強くなればなるほど、アビリティポイントを1つゲットするための経験値も多くなるはずなので、おのずと成長させるのもたいへんになっていくのである。

 

 

 

 

力のアビリティを発動させるには、パワースフィアなどが必要で、これも敵と戦って獲得したり、たまに宝箱や何かの報酬でもらえたりなど、力だけでなく他のパラメーター用の発動スフィアもあるので、なので全員のキャラクターを最大まで強化しようと思ったら、莫大なアビリティポイントが必要だし、発動するための発動スフィアも莫大に必要で時間がかかるのだよね。

 

 

 

 

ちょっとわからないという人は、YouTubeなどに強化してる映像とかあると思うから観てみるのもいいし、1番良いのは自分でプレイするのが1番いいだろう。たぶんたいへんな理由がわかると思われる。だがやり込むにはもってこいのシステムだと思う。

 

 

 

 

あと、キャラクターごとの最強武器を手に入れるのも意外とたいへんなのと。

 

 

 

 

最強武器を手に入れるだけならいい。。それだけならな。。

 

 

 

 

最強武器も手に入れるだけでは意味がなく、2段階まで強化しないと本来の力を出せないという仕様で(笑)その強化するための聖印などのアイテムをゲットするのにもけっこう時間がかかる。

 

 

 

 

特に、ティーダのとれとれチョコボ。その次がルールーの雷避け200回。そして、むずくはないが、時間がかかりめんどくさいのがワッカのブリッツボールで獲得する水星の聖印など。

 

 

 

 

自分はティーダのとれとれチョコボの日輪の聖印を先週に、超絶ムカつきながらもゲットしました(笑)

 

 

 

 

このとれとれチョコボは、ティーダの最強武器の強化に必要な日輪の聖印をゲットするためのミニゲームなのだが、これが超絶鬼畜ゲームで、もはやあれはミニゲームではない。これはまた次回の記事で書くので置いておいて(笑)いや、本当にゲームになってない。

 

 

 

 

そして、冒頭にも書いたが、一昨日の金曜日の深夜から昨日の土曜日の朝の9時までファイナルファンタジーXをずっとやっていたというわけで(笑)

 

 

 

 

まずは、サボテンダーの里のサボテンダー探しをずっとやってて、あれも砂漠をずっと行ったり来たりとやるのでけっこう時間がかかって(笑)

 

 

 

 

今度は、ワッカの最強武器の強化をするんじゃ!という事で、ワッカの最強武器の強化に必要なアイテムの水星の聖印をゲットするためにブリッツボールをやり始め、まずはブリッツの選手をスカウトするためにあちこち走りまわって。

 

 

 

 

今度はブリッツボールの契約した選手のレベル上げをするために何度か試合をしたり、トーナメントしたりして。

 

 

 

 

リーグ戦で聖印の優勝商品を出すために、ワッカのオーバードライブ技を優勝商品でもらうためにリーグ戦をずっとやっていたら、朝になってたという(笑)

 

 

 

 

ブリッツボールの試合も1試合10分かかるのでね、10試合で1つのリーグがおわるので、けっこう時間がかかる仕様で。

 

 

 

 

水星の聖印を優勝商品に出すためにも、まずはブリッツボールやり続けてオーバードライブ技を2つブリッツボールでゲットしないといけなくて、オーバードライブが2つ揃ってないと、優勝商品である水星の聖印が出現しないんだよね。

 

 

 

 

なので、まだまだ自分のブリッツボールは時間がかかると思われるなり(笑)

 

 

 

 

でも、ブリッツボールの選手は、良い選手揃えてあるから強化すれば、水星の聖印の獲得は可能だと思うけどね。守護神ルムニクも契約してゲットしてるし。

 

 

 

 

やり込み要素として、武器や防具につけるアビリティも用度に応じてそれぞれ作らなきゃだし、ギル(金)も素材もたくさん必要でたいへんなんだけども、本音は、(やりがいあるぜぇ。)っとニヤニヤとニンマリしているのは、ここだけの秘密だ(笑)

 

 

 

 

ダーク召喚獣とのバトルや、オメガとの決戦、あとデア・リヒターだったかな?このへんもちゃんと倒そうと思っている。

 

 

 

 

とりあえずファイナルファンタジーXのPS4のトロコンはしておきたいんでね、どうしてもデア・リヒターとかとも対決せざるおえない。

 

 

 

 

今はもうストーリー的には、飛空挺を入手していつでもラストダンジョンのシンの体内へ行ける所で、その前にいろいろとやれる事をやっている所かな。

 

 

 

 

とりあえずワッカのブリッツがおわったら、今度はルールーの聖印を取るための、雷避け200回が待ってるから、まだまだFFXならではの鬼畜ミニゲームにたいへんな思いをする事でしょう(笑)

 

 

 

 

とりあえずこのファイナルファンタジーXは、やり込みがたくさんあるので、とても長い時間プレイできるのはとてもメリットだなと思いますな。

 

 

 

 

そして、やはりFFXの通常バトルのBGMは神BGMだね。あれは本当にバトルもテンション上がる。さらにラスボス戦のBGMも神BGMである。

 

 

 

 

そして、このファイナルファンタジーXのテーマソングでもある、「素敵だね  」という曲があるのだけども、こちらも超絶名曲。ぜひ聴いてみてくださいませ。

 

 

 

 

ただ、FFXをプレイしないと、素敵だね。の本当の意味での良さが伝わらんかもしれないので、ぜひプレイして聴いてみてくださいませ。

 

 

 

 

18年前に発売されて、もう細かい内容もほとんど忘れてて、印象に残ってるシーンの会話とかは、さすがに覚えてはいるけど、もはや初見のつもりでプレイできてて本当に楽しい。映像もとても綺麗になってるし。

 

 

 

 

ルカでティーダとユウナが、笑う練習してるシーンも胸が熱くなったし、ティーダがユウナに口に指をあてて音を鳴らす、指笛を教えて「何かあったら鳴らすんだぞ」みたいなシーンにも胸が熱くなり、プレイしながら何度も涙が溢れそうになるのを我慢しておりました。ミヘン街道での夕日のシーンも。もちろんあの聖なる泉の水中キスシーンもとても懐かしくて嬉しかった。

 

 

 

 

当時プレイしてた時のいろんな思い出がよみがえってきて、本当に改めて今プレイして良かったと思っている。

 

 

 

 

ちなみに先ほどのティーダがユウナに指笛を教える、この指笛は、ファイナルファンタジーX-2にて、ある場所とリンクして物語的に繋がっているので、ぜひファイナルファンタジーX-2の方もプレイしてみてください。

 

 

 

 

そして、このFFXでは、いかにユウナが仲間のガードに愛されているかがわかる。命をかけてもユウナを守るという意思の強さを、常に垣間見る事ができる。

 

 

 

 

しかし、アーロンの義理堅さにも胸が熱くなりますな、ティーダの親父のジェクトとの約束を守ったり、ブラスカとの約束もちゃんと守り、最初はジェクトとも仲よくなかったが(笑)ジェクトのスフィアの映像や、アーロンのスフィアの映像など、ストーリー上でも約束を交わすシーンもあったりと、徐々にアーロンにとってジェクトが親友へと変わっていくシーンも観られる。アーロンというキャラクターの魅力も凄まじいものがある。

 

 

 

 

リュックの声優さんの松本まりかさんは、現在女優さんなどで活躍してるのかな?リュックの声も人気だったよね。

 

 

 

 

ティーダの声優さんは、FFXが声優のデビュー作のはずで、FFXがデビュー作って凄いなと思う。

 

 

 

 

ユウナ役の声優さん、本当に上手いよね。抑揚とか言葉のアクセントとか本当にうまい。プレイしながらずっと思っていた(笑)うめぇな!って(笑)

 

 

 

 

ワッカの声優さんは、ワンピースのゾロ役の方だったはず。ワッカ何かと大げさだからな(笑)

 

 

 

 

そんなこんなで、当時プレイしてた時の感じを懐かしみながら改めてファイナルファンタジーXをプレイしておりますのですなり。(*´ω`*)

 

 

 

 

さて、こんな深夜にいろいろたくさん書いてしまったが、皆さん内容はともかく、このファイナルファンタジーXへの熱い想いは伝わったでござろうか?(笑)

 

 

 

 

今でも色褪せない、そんなファイナルファンタジーXがそこにあって本当に感動なり!とにかくスクウェアのファイナルファンタジーXへの執念を感じさせ、妥協せず、売ってやるんだ!という意気込みを感じる作品です。

 

 

 

 

それにしても今深夜の2時半なんだけど(笑)ご飯食べずにストリートファイターVの練習して、こうやってブログ書いてたから、こんな時間になってしまいましたが。

 

 

 

 

が!?

 

 

 

 

ご飯食べたら、これからブリッツボール制覇して、目的の水星の聖印を取るために頑張って朝までプレイしますぜ(笑)

 

 

 

 

まぁ1つだけ問題なのは、ファイナルファンタジーXをプレイし過ぎて、ストリートファイターVの練習ほとんどできてないというね(笑)

 

 

 

 

とりあえずFFXを起動しちゃうっていう(笑)

 

 

 

 

さて、次回は、とれとれチョコボについて書きたいなと思っているのだけども、他にも書きたい内容の事とかあるし、どれ書くかはわからないが、どちらにしても、とれとれチョコボについては必ず書く(笑)

 

 

 

 

それではこんな深夜にブログを読んでくださった皆さん、日付は変わってしまいましたが本当に1日おつかレインボーでした🌈

 

 

 

 

気まぐれでポツリとブログ書いてたりするので、なかなか更新しないときもありますが、長い目で見てくださるとありがたいですなり。

 

 

 

 

これを読んでくださった皆さんにも、ぜひファイナルファンタジーXをプレイしていただいて、自分と同じ気持ちを共有できればなと思っていますなり。

 

 

 

 

それでは次回のブログにてお会いしましょう。

 

 

 

 

超絶ファイナルファンタジーXを愛する者より。

 

 

 

 

 

 

ジュワッチ!!

 

 

 

 

 

 

😄🌈