僕は、お酒が好きで、強くて、幾ら飲んだも酔わない、人前で乱れないと思っていたけど、飲酒を続けて行く内に、飲み方に問題があるのでは?と内心気づいてた。ストレス解消のはずが、翌日のだるさ、黄疸、腹水、胸水、目覚めの悪さ、無気力、不安、苛立ち、焦り、寂しさ、鬱様症状、体調不良、離脱症状、幻覚、幻視、幻聴の現れ、膵炎、胃潰瘍、等々の出現。
それでも、自分で自分を誤魔化しながら家族と社会生活を何とか継続させようとしていたんだよネェ…
一人で断酒をしてみようと思った事もあったけど、結局、最大で2週間位。採血の時先生に怒られない程度に止めるのが精一杯でさぁ。
お陰で色々なものをなくした。健康な肉体、精神、お金、時間、(幸い仕事は休職で済んだ)
僕だって頭ではわかっていた…「原因はアルコール。飲んだらダメなんだって」でも、一杯のつもりが、一度飲み始めると脳が満足するまで目の前の酒が、無くなるまで飲んで、足りなくなって、買いに行って飲んで、何かハプニングが起きるまで飲む❗隠れ酒をしてまでも。「そこまで飲んじゃダメなんだ」ってわかっていても、何度も繰り返して酔いが覚めてくると、さらに、感情を圧し殺し、自分の事なんて誰もわかってくれないと思い(大体自分自身が自分の事を一番よくわかってないんだから、他人が解るハズ無いのに)、被害妄想、自己嫌悪、劣等感、自分の存在価値の否定、事故否定、無能さ、非力さ、甲斐性のなさ、全部自分を責める傾向が大きくなっていってついに、医者から、「このままのペースで飲み続けたら、後、半年位で死にますよ❗」って、余命宣告までされて、今度こそって、断酒決意したけど、結局一人じゃ節酒が限界だったなぁ。
「わかっちゃいるけどやめられない!」って奴。
このままじゃ自分が自分でなくなっちゃうと本気で思ったから、精神病院入院して治療をする事にしたんだけど、そこで、自助会の事を知って、(実はその前から知ってはいたけど通うつもりなんてなかった)AAミーティングに蜘蛛の糸を掴む勢いで参加してみたの。初めての会場の扉が凄く重くて、距離が凄く遠くて、自分には場違い、こいつらよりは幾らかマシって思ってバカにしてたし、中に入るのに、凄くためらいと勇気を持って挑んだのを覚えてる。(気分的な問題なんだけど)しかも、中では、「神」とか「ハイヤーパワー」とか宗教染みた言葉が出て来て正直、「素直に受け入れられなかった」が第一印象。でも、いつからか同じ悩みを持つ仲間の話に共感できて素直に受け入れることが出きるようになっていったんだよ。だから、アルコールに問題を抱えている仲間、未だ、AAの存在を知らなくて苦しんでいる仲間、自分は既に依存症だってことにすら気づいていない仲間がいたら、騙されたと思って一度足を運んでみてほしいんだよね。近くに会場あっても、「知り合いがいるかも?」「自分がそこに参加することでアル中ってばれたらどうしよう?」って思ったら、少し離れた場所を探すといいよ。
僕は別に信者ではないし、AAを宣伝してる訳じゃなくて、このblogの僕のフォロワーさんで、飲酒欲求と戦っている仲間がいるから、「同じ悩みを持つ相談できる仲間」の存在は助けになるし、その中の仲間の話を聞いて、自分でも発言して(基本言いっぱなし、聞きっぱなしだし)断酒に向けての道しるべになればいいなぁと思って今日はblogを書きました。僕のお目当ての仲間が読んでくれるといいなぁ。
「AAメンバーに成るために必要なことは只1つ、飲酒をやめたいと言う願いだけ」
なんだよ❗❗勿論、他の人からも、イイね、フォロー、コメント沢山もらえたら嬉しいです。

僕自身も自分探し…この病気は明日はどうなるかわからない(もしかしたら飲んでるかもしれない)、それでも、今日一日(地味な事の積み重ね)を積み重ねて飲まない生活を継続したら、進行は送らせることが出きると思ってる。幾らか回復するって思ってる。完治はしなくても。

結局飲むのも本人の自由、飲まないのも本人の自由…自分が変わらなくちゃ周りは評価してくれない。幾ら自分で変わったと思ってもそれを評価するのも又周りの第三者なんだよ。
だけど評価されたいって焦ってもダメだから、ゆっくり無理せず自分のペースで仲間と一緒に歩いていくしかないんだよ。この病気には、近道はなくて、遠回りだと思ってもそれを継続していくしか。
今度飲んだら、本当に、僕は死ぬまで飲んじゃうかもしれないから。

長々といつも有り難うございます。
おしまい❗❗