皆さん、今晩。
今宵は妖怪に会えましたか?
妖怪奇譚のウォーターです。
梅雨真っ盛り。
そう。一に梅雨、二に梅雨。
三、四が無くて五に梅雨か。
こんな時、日和坊ちゃんが居てくれたらな。
え、日和坊を知らない?
大丈夫ですよ。僕が教えてあげますから。
日和ちゃんは、夏場、主に常陸国の山に現れるようです。
晴れを司る妖怪で、この時期は、雨女と特に中が悪い時期でもあります。
もー、喧嘩はいけませんよ。天気予報士を目指す全国の老若男女さんは、風神雷神さんは勿論、日和坊・鎌鼬を始め、雨女や雪女さんとは、特に仲良くしないと一流の天気予報士にはなれませんよ?
皆さんは、ショタ時代・ロリ時代に、一度はてるてる坊主を作った経験があると思います。
そうです。首部分に輪ゴムや紐で縛って吊るし上げる、あのてるてる坊主です。
あのてるてる坊主は、実は妖怪日和坊の霊を祀るものとされているんです。
原理も分からずにてるてる坊主をベランダへ血祭りのように縛り上げしてた、その君。
このプチ知識をクラスメートに自慢して人気者になっちゃおう。いえーい。
西日本では、てるてる坊主を、日和坊主とも言うそうです。
人間は知らず識らずの内に、妖怪の力を借りて生きている事を実感させられる梅雨です。
さて。
そんな梅雨の期間に、舞台に立つ僕の情報を伝えておきます。
アドレナリン21 第35回公演
『Back Stage 1959』
■脚本/演出 … 神 佑輔
■公演日
平成26年6月
13日(金)19:00
14日(土)15:00
19:00
15日(日)14:00
18:00
(全5公演)
■料金:前売り/当日…2.000円
■物語
昭和34年秋、東京郊外立川の「ルージュ」という大衆キャバレーが舞台となる。
平穏だったルージュに借金の取り立て屋が現れ「社長を出せ!」と迫る。この事件をきっかけに、ルージュが売却されるという噂が一気に広まり、従業員たちは大パニックに! 華やかで奔放なダンサー達の日常を中心に、様々な人間模様を描いた、ちょっぴりもの悲しく、ほんのり温かいお話です。
■出演
宮本 楓/榮 美幸/赤井捺美/田中杏奈/安本 舞/勝俣英明/水谷紀彦/水森まみ/齊藤美来/佐久間和明/村上恭介/大向しんじ/夏野まあや
◼︎場所
白萩服飾専門学校2F 白萩ホール
〒169-0073 東京都新宿区百人町1丁目5-6
あ、因みに日和坊とは、こんな容姿ですよ。
「ちょっと男子!? ただのテッシュで作ったてるてる坊主じゃねぇーかよっ!!(激おこぷんぷん丸)うおおおおーう!!」
と、怒ってしまったそこのあなた。
ごめんなさい。
本当はこのような感じです。
え、告知よりも妖怪解説に力が入っているって?
大丈夫ですよ、次回も僕の大好きなお友達妖怪を、ご紹介して差し上げますから。
とある千秋楽の楽屋
(舞台『妖怪病院騒動記』にて、幸福を司る妖怪・座敷童女たちに囲まれて幸せスマイルの悪霊・鼠小僧次郎吉)





